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【禁煙34日目】タバコを辞めてから1カ月で実感する変化とは?【vol. 4】

禁煙日記

みやびです。今日も懲りずに禁煙後に実感した変化を書いていきます。若干スピリチュアルなお話ではありますが、「タバコを辞めることによりネガティブ思考が改善された」件について考察してみます。

  1. 翌日の呼吸の苦しさが改善された
  2. イライラする頻度が減った
  3. 集中力が途切れにくくなった
  4. 臭いを気にしなくてよくなった
  5. 胃腸の調子が良くなった
  6. ネガティブ思考が改善された(今ここ)

ネガティブ思考が改善された

タバコを辞めたのでポジティブになりました、と言われても何だか胡散臭いですよね。

最初は「ポジティブになったなぁ」と感じていましたが、よくよく考えてみると、「ネガティブなことをあまり考えなくなったなぁ」と言った方が正しいかもしれません。

タバコを吸いながらポジティブなことを考えることは少ない

少し考え直してみると、すごく気分がいいときやテンションが上がっているときって、意外とタバコを吸いたいって思わなかった気がします。

逆に私がタバコを吸うタイミングとしては、習慣的なものの他に、難しいことを考えたり悩み事をしたり、あるいはストレスが溜まっているときなどが多かった気がします。つまりネガティブな考え事ですね。

特に悩むようなことでもないのに、細かいことが気になってしまったり、昔の嫌な記憶と紐づけてしまったり、最悪な状況を想定してみたり、、。まぁ性格的なところもあるので、全員に当てはまるわけではないと思います。

また、考え事をするからタバコを吸う、という流れももちろんありますが、タバコを吸うついでに考え事をする、という場合もよくありました。

何が言いたいかというと、喫煙するついでにネガティブな考え事をするケースが多かった、ということですね。

禁煙後の変化

ベタな流れですが、タバコを辞めたらネガティブ思考が改善されました。実際には改善されたというよりは、ネガティブな考え事をする頻度が圧倒的に少なくなったのだと思います。

また、禁煙に成功できたことという事実は素直に嬉しいですし、前向きになれる大きな要因かもしれません。喫煙者にとってタバコの呪縛から逃れられたことは、1つの小さな自信にもなります。小さな成功体験みたいなものですね。

こうした直接的な要因もありますが、目覚めが気持ちいいとか、呼吸が楽だとか、ご飯が美味しいだとか、副次的な観点からもポジティブになれるというのは説明がつきます。

そしてポジティブ思考に変化した後は行動力や集中力、モチベーションも上がりますので、結果的に禁煙は人生を豊かにするんだなぁ…という飛躍的なコメントを残したところで今日は終わりにします。

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昨日(2016/10/13)までの成果

  • 体重:51.4kg(+1.8kg)
  • 獲得寿命:+7,920分(5日と12時間)
  • 節約時間:3,300分(2日と7時間)
  • 節約金額:+13,860円

※1本平均5分、1箱420円、1本で寿命-12分(男性)

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仕事そっちのけで記事を書いた人

プログラムしたりトレードしたりスケートしたりけん玉したりするひと。趣味はトライアンドエラー。優しいときもあれば厳しいときもある。寝不足を基本とする。

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