2018年7月19日
iPhone Xの顔認証システム”Face ID”って本当に大丈夫！？
最新のiPhoneが発表される１週間前にiPhone７に変えたのは何を隠そうこの僕です、何かとおっちょこちょいな男ことAkiraです。
いやぁ、発表されるのは知っていたけど、なんでか踏み切ってしまいました。
後悔してるかどうかって言われたら、し、してないんだからね←
さて、2017/9/12（現地時間）にAppleがiPhone X（テン）とiPhone 8/plusを発表しましたね。
発表前から様々な憶測や情報がリークしていましたが、正直リークしていた情報通りだったなって感じです。
ワイヤレス充電だったり、iPhone Xでは顔認証できるFace IDが搭載されましたね。
Face IDは顔を判断してロックを解除することができるとのこと。
時代の進化は止まりませんね。
え？でもちょっと待ってください？
「顔認証でロックを解除する」って結構弊害が起きません？
ってことでFace IDによって起こりうる弊害を勝手に考えてみました。
Face IDとは？
めちゃくちゃ簡単に説明します。
TrueDepth カメラによって、顔を生体情報として認証するみたいです。
（※TrueDepthカメラとは、上部に配置されたセンサー群とフロントカメラのこと。）
ドットプロジェクターによって光の点が顔を照らして、顔のサイズなどを厳密に計測するので、精巧なマスクや双子や写真では認証しないそうです。
しかも暗闇でも判別できるように赤外光が装備されているんだとか。
なんか、すごい。
さて、デモの様子を見てみようか。
あれ、失敗してる（笑）
けど、その後はFace IDがいかに早くてスマートかを見事にデモできていますね（ふぅ汗）
素晴らしすぎるだろ。
Face IDによる起こりうる弊害
時代が進化して、パスコード認証から指紋認証になり、そしてついには顔認証にまでなりました。
映画とかでよく見ますよね。目をスキャンして研究室かなんかのドアロックが解除されたりする近未来的なやつ（笑）
それに一気に近づいた感じがありますが良いことだらけでは無いのではないでしょうか。
整形が出来ない
近年では比較的簡単に顔を整形することができるようになりました。
一重だけど二重したい、鼻を少し高くしたい、エラが気になってるから削りたい、などなど整形をする可能性が十分にありますよね。
指紋認証の時は指紋を何個も登録できましたよね。
でも顔って何個も登録できないですよね？
他人の顔なら登録できるけれど。。。
整形手術前までロック解除出来ていたのに、手術後は解除もできない！なんてことにならないんですか？？
迂闊に寝れない
実は接待でキャバクラ行ったら可愛い子とLINEを交換して、すごく楽しくてついついずっとメールしてしまっている。
そんな事実がありながら何事もないかのように過ごす夫。
夫：「俺もう寝るぞー」
何か様子がおかしいと勘ぐる妻。
妻：「…（怪しい）」
1日中仕事にLINEにと忙しかった夫はすぐに眠りに落ちました。
妻：「夫の指にiPhoneをあてがって解除してと…！？！？（ゴゴゴゴゴゴ）てめぇごるぁぁぁ！！」
…みたいな話はよくありますが←
そうなってくると、Face IDって危なくない！？ってなりますよね。
寝てたらそれで解除されちゃうの！？って。
ところが、Face IDは目が開いていないと認証されないようです…
え？
あなた半目で寝るタイプですか！？
分かりません。それに関してはもう分かりません！！
Zungleを着けれない
なるほど、Face IDは目が開いていないと認証されないとな。
でもいろいろ調べているとサングラスやマスクを着けていると認証されにくいみたいな噂あるんですよ。
ってことは…
骨伝導スピーカー搭載サングラス「ZUNGLE」をつけることができないじゃないか！！！←
※Zungleを知らない人はこちらをどうぞ。
iPhoneのロックを解除する為にいちいちサングラスを取らなきゃいけないんですか！？
いちいちマスクを取らなきゃいけないんですか！？
サングラス姿を登録するんですか！？どうすればいいの〜！！！
顔認証システム”Face ID”って
正直めっちゃ粗探ししました（笑）
今回書いた３つの起こりうる弊害ですが真偽は分かりません。
もしこうなったらどうなるの？っていう完全にタチの悪い屁理屈記事です（笑）
まだ手元にないし、社内の誰かがiPhone Xを購入してドヤ顔で顔認証しているところをつっこんでみたいと思います（笑）
あ、でも整形は検証しづらいな…
今までも顔認証とかワイヤレス充電とかあったけど、Appleが動き出したことによってこれから主流になるかもしれないですね。
これからのガジェットの進化がすごく楽しみになった、とだけ伝えて終わりにします。
お付き合いありがとうございました（笑）
Bye!!
（一切触れませんでしたが、記事中に使われた写真はノンフィクションです）
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