みやびです。タバコを辞めてちょうど30日が経過しましたが、なんだかタバコを吸っていたのが遥か昔のように感じますね。今日も昨日までの続きで、「禁煙補助剤に頼りすぎてしまった」という一見意外な禁煙失敗原因について解説していきます。

禁煙補助剤に頼りすぎてしまった

禁煙補助剤って楽にタバコを辞めるためにあるんじゃないの?そんな声が聞こえてきそうですが、もちろんその通りです。

ただ、「【禁煙開始4日前】不測の事態に備えて禁煙アイテムを調べておく」の日記にも書いた通り、現在手に入れることができる禁煙補助剤の殆どがニコチン摂取型の製品です。

勘の良い人は気づくかもしれませんが、タバコを吸いたいという欲求を抑えるためにニコチンを別経路で摂取する、という行為に落とし穴があるのです。

ニコチンを断つことが禁煙のスタート

タバコには様々な有害物質が含まれているため、別の形でニコチンのみを摂取し、それにより喫煙欲求が抑えられることは健康面で多少はマシだと言えます。

しかし、ニコチンそのものには発がん性が認められない一方で、その代謝(体外へ排出する過程における化学変化)産物であるニトロソアミンには発がん性が認められているため、楽観的なニコチン摂取は文字通り命取りになります。

禁煙補助剤に頼りすぎてしまう人というのは、そもそも禁煙に対する本人の決意や意識が低いことが原因であり、計画的にニコチンガム等の数を減らしていく漸減的な治療にも意欲的でない場合が殆どです。

つまり、「タバコを吸いたくなったらニコチンガムを嚙めばいいや(ニコチンパッチを貼ればいいや)」という軽い考えであると言えます。

ここで思い出して欲しいことは、なぜタバコが吸いたくなるのか?ということです。喫煙者なら誰もが分かっているとおもいます。そう、ニコチン依存によるものです。つまり、

  1. ニコチン切れ状態になる
  2. タバコが吸いたくなる
  3. タバコの代わりにニコチンガムを噛む(ニコチンパッチを貼る)
  4. ニコチンを摂取して気持ちが楽になる
  5. ニコチンが代謝されていく

この流れをぐるぐると繰り返すことになります。そしてニコチンガム(ニコチンパッチ)が無くなったり、ちょっと魔がさしたり意地悪な友人なんかがいると、すぐにタバコの誘惑に負けて火をつけてしまいます。

そりゃそうですよね、禁煙を始めるために最も重要な「ニコチンを断つこと」が微塵もできていないので当然の末路です。

解決方法:ニコチン製剤に依存せずに禁煙するためには?

上述したループから抜け出してタバコを辞めるためには、

  1. 禁煙外来での治療法と同様に、禁煙補助剤(ニコチン)の摂取量を計画的に減らしていく(=漸減法)
  2. 禁煙補助剤に頼るのを辞める(最初から利用しない)

の2つの方法があります。

【禁煙23日目】本気で禁煙したいならタバコの事を考え尽くせ!」の日記にも書きましたが、ニコチンによる喫煙衝動は3日程度であることに加え、皆さんが思っているほど大した苦しさはありません。

ただし、その辛さの程度は人によるので、どうしても禁煙補助剤が無いと精神的に辛いのであれば、しっかりと禁煙計画を立てることが大切です。

思いつきで禁煙を始める人の多くは、「とりあえずニコチンガム(ニコチンパッチ)を購入して、タバコが吸いたくなったら代わりに噛む(貼る)」という逃げ道を作っているだけではないでしょうか。

どれくらいの頻度でニコチン摂取量を減らしていくのか?どの程度まで1日のニコチンガムの数を減らすと限界が来るのか?など、禁煙計画や自分とニコチンとの関係を調査するなど、タバコを辞めるための努力をしていないはずです。

まずは上で紹介した日記を読んで、喫煙に対する考え方を変えること。それと同時に、禁煙補助剤を使うのであれば、しっかりと計画を立てることが大切です。

どうしても意志が弱く、自分で計画を立てられないのであれば、最終手段として禁煙外来のドアを開けるのも賢明な判断だと思います。

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昨日(2016/10/09)までの成果

  • 体重:今日は測れませんでした…。
  • 獲得寿命:+6,960分(4日と20時間)
  • 節約時間:2,900分(2日と20分)
  • 節約金額:+12,180円

※1本平均5分、1箱420円、1本で寿命-12分(男性)

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仕事そっちのけで記事を書いた人

プログラムしたりトレードしたりスケートしたりけん玉したりするひと。趣味はトライアンドエラー。優しいときもあれば厳しいときもある。寝不足を基本とする。

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