What’s up everyone!!
ファミマよりセブン、アディダスよりナイキ、渡辺麻友より指原莉乃、みんなのAkiraです。
宜しくどうぞ。
今日は早速タイトルに書いてある内容について本題に入ります。
まず、みなさんに一つ質問です。
「本田圭佑は一体どこのリーグでプレーしたいの?」
アメリカって言ったり日本って言ったり何が目的なんd…
あっちゃー!!ごめんなさい間違えました!
(気を取り直して)みなさんに質問です。
「みなさんは、しっかりデンタルケアしてますか?」
虫歯だけではなくて歯周病などお口周りのケアは大事ですよね!
実は私、全くと言って良いほどしていませんでした。
そしてついに、今週の月曜日(5/10)、小学生ぶり(?)くらいに歯医者に行ってきました。
久しぶりに歯医者に行った理由は明白です。
長い間歯が痛いから。
結果、悪い歯を抜歯しなくてはならないという結果になってしまいました。
怖い、怖すぎる。
やっぱ痛いんでしょ!?どうなの!?
2回に分けてお送りする人生をかけた体験記事として、そもそも虫歯とは、歯医者に行くまでの経緯、虫歯治療や抜歯は本当に痛いのか、みなさんに共有したいと思います。
「虫歯って歯磨きしてないからできるんでしょ」って考えますよね。
もちろんそうだと思います。
医師に聞いたら、歯磨きちゃんとしてるよ!って人も虫歯は出来ちゃうそうです。
簡単に説明してもらいました。
虫歯菌の中で一番タチが悪い菌はミュータンス菌。
ミュータンス菌は、口の中にある歯垢(いわゆるプラーク)が大好きなんですね。
プラークというのは、歯を爪でこすった時につく白いものです。
ミュータンス菌は、歯についたプラークに住み込み、糖分を栄養分にしながら増殖して仲間を増やします。
そして酸を作り出し、酸が歯の表面のエナメル質を溶かすんです。
したら、どうなるか。穴が開き始めますね。
これが虫歯の始まりです。
小学生から行っていなかった歯医者に急に行くなんてどうしちゃったんだよ!って思う方もいらっしゃると思うので簡単に説明したいと思います。
1年とちょっとくらい前のことでした。
当時の会社の上司にご飯に連れて行ってもらい、美味しいご飯をもぐもぐ食べていました。
ガリッ!!
「ぁ…え!?」
悶えました。急に硬いものを噛んでしまったのです。
食事の中にダイヤみたいな物でも入ってたのかと思うくらいの急すぎる衝撃。
血の味がする。美味しかったのに。噛んで歯茎が傷ついてしまったのか。なぜ血が出てくるんだ。
噛んでしまった硬いものを口からゆっくり取り出す。
!?!?
Akira:「ぁあ、はほぉ、ほくはがはれまひた(あぁ、あのぉ、奥歯が割れました)」
唖然とする上司を横目にトイレに駆け込み口をゆすぐ。
血が出る。血が出てくる!
トイレにいた知らない人:「あの、警察呼びましょうか?」
Akira:「へ!?」
トイレにいた知らない人:「誰かに殴られたかしたんですよね?」
Akira:「あ、違うんです違うんです。歯が割れただけなんです。だけっていうか、はい、お気遣いありがとうございます」
この一連の会話中、一度も口をゆすがなかったので本当に殴られたみたいな顔になっていた。
歯医者に行かなければと思いつつも、左下奥歯が半分割れた状態で生活することに慣れてしまっていたので正直に言います。
忘れてました(反省)
5/9(火)の夜。
仕事終わりに大好物のチキン南蛮を食べようとドキドキムネムネしていたのだが。。。
なんでだ、噛み合わせが悪すぎる。
チキンが噛めないではないか!さっきまで普通だったのに、なんでだ!
噛むたびに割れている奥歯が上の歯に当たって痛すぎる!!
半分も食べれないうちにギブアップし、すぐに自慢の最新MacBook Proをリュックから取り出した。
「明日すぐに行けるところはと…カチャカチャ」
ウェブ予約で朝10時に歯医者に行くことを決心し、明日が来るのを待ちました。
しかし…(深夜2時)
「っつー…いってぇ。いってぇぇぇぇぇぇ!」
歯が痛い、頭が痛い、吐き気がする!
何か痛み止めはないか、熱さまシートがないか等必死に探したが無頓着な一人暮らしの男の家にはそのようなものは全くない。
コンビニまで明らかに具合の悪そうな顔で氷を買いに行き、とりあえず頭や頬に当てるが一向に良くならず。
歯医者まであと8時間か…と歯医者の時間まで一睡もできませんでした。
予約しておいてよかった。本当にそう思いました。
やっと着いた。
もちろん初診なので問診票を書いて、まだかまだかと2分くらい待ったら中に通された。
医師:「今日はどうされましたぁー?」
Akira:「昨日から急に歯が痛くて、頭痛いレベルでやばいっす。」
医師:「そうですか。では、一回口の中見せてください。」
…
医師:「っはー、これは痛いですね。一回レントゲン撮りましょう」
レントゲン!?
サッカーで骨にヒビが入った時にしか、重症の時しかしないやつではないか!
なんかすごいハイテクなレントゲンの機械が僕の顔の周りを嘲笑うかのように一周する。
いつ終わったのかわからないけど、シーンとした室内。寂しい←
看護師:「はぁ〜い大丈夫ですよ〜♪席にお戻りください♪」
戻りたくなかった(照)
ってのは束の間。
医師:「お疲れ様でしたー。これが今撮った画像です。奥歯が欠けている部分なんですけど、以前神経治療してたみたいですね」
そう、割れた歯は小学生の時に神経治療までしていました。
その時の詰め物が劣化して取れて、穴が空いた歯が簡単に割れてしまった、との解釈でした。
医師:「ただもうこの歯は残っている部分が少なすぎるので抜歯することになりそうです」
Akira:「なるほど。抜歯ですね。わかりました…え抜くのか」
急に寒気がしました。
ただでさえ痛いのに、今から抜歯?
抜歯ってめちゃくちゃ痛ぇんだろ!?
医師:「あともう1つ。右の奥歯にも神経に到達しそうな虫歯がありますね〜。これも神経治療になるかもしれないです」
ガーーーーーン!!!
神経治療ってなんか、すげぇキュイーン!って感じだったイメージが…
怖い!やっぱ歯医者は嫌いだ!(笑)
医師:「とりあえず消毒と応急処置だけして今日は炎症を抑える薬と痛み止めを処方しておきます。抜歯は次回炎症が治まっている段階で行いますね」
助かった。
心の準備すらしていなかったので、今から歯をひっこ抜きますねなんて言われたら確実に気絶するとこだった。
看護師が笑顔でタオルを顔にかけて、口を開けるように促す。
視界は真っ暗だ。聞き覚えのあるキュイーン音が聞こえる。
歯を削られる!そう思ったその時!
ギュボーッカーバッ!
急に掃除機みたいなのを口に突っ込まれてかなり焦るAkira。
ちょっと待てよとw
キュイーン音でタックルされる削られると思ったら、それはメッシばりのフェイントで、急に舌持ってかれたらそりゃびびるやんとwww
医師:「っはい、じゃぁ削りますねー」
そんな淡々と…タオルの下の顔は人には見せられなかっただろう。
でも……
痛くない!
自分が大人になったのか、医療が進歩しているのかはわからないけど、すごく感動した。
あっという間に応急処置は終了し、抜歯する日を一緒に決めました。
運命の日は、来週5/15(月)。
何度も言うがめちゃくちゃ怖い(笑)
僕はそんな強い子じゃない←
次回は、世間一般の抜歯のイメージと実際に抜歯してみた体験をまたアップデートしますね!
Happy Friday Everyone!!