一刻も早く記事を書き終えたい!さっさとサイトを作ってアフィリエイトで儲けたい!確かに気持ちはわかるけど、グーグルは「質の低い量産コンテンツ」を許してくれない。
かといって、自分のアイデアで書けるような質の高い記事なんて、なんだかわからない。
そんな人のために今日は「リライト」と「コピペ」と「アウトプット」という、僕自身の上位表示される記事を作る基本的なポイントをちょっと解説。
ある日、上がってきた記事を読んでて「むむむ!?この記事どっかで読んだぞ?」と思ったわけです。
その記事で狙ってるキーワードを実際に検索してみると、上位表示されてるページと記事の内容も見出しも構成もクリソツ!
これじゃあかん!
まあ、こんなこと、マジで聞いてるんだったら、もう一度「アフィリエイトってなんぞや」ってことを考えたほうが良いでしょうな。
基本的にグーグルなどの検索エンジンってのは「良いページ」を上位表示させるわけで、コピペしたページが上位表示されるかどうかなんて、自分の胸に手を当てて聞いてみたらわかるんじゃない?
つまり「後ろめたいコピペ」は上位表示されないが、「コピペしたほうが良いでしょ!」ってのは上位表示されるわけです。
引用だらけのまとめサイトが上位表示されてたりするのは、そういうわけでしょうな。
アフィリエイター達が日常的に使う言葉「リライト」。
要は「文章を書き直すこと」って意味なんだけど、なんか「綺麗な言葉でコピペを表現しただけ」って感じで伝わるのは僕だけかな?
リライトって、他人の文章の言い回しを変えて書くことじゃないですよ?例えば、全部関西弁で書いたりしてもダメ、語尾に「だにゃあ」をつけてもダメなもんはダメです。
要するに「必要とされる形に書き直す」ってのが重要。リライトをするべき記事ってのは、どのように書き直したほうが良いかってのが明確になってないと上位表示されません。
例えば、「関西人のために関西弁に書き直してあげる」ってことが上位表示に重要な条件だと感じたのであれば、関西弁にリライトするだけで上位表示されるかもね?
まずね、ちょっと最初に戻りますけどね、「あ、この記事を読みながら、この記事書いたんだろうなー」って思わせるような仕上がりじゃ、絶対上位表示されません。
それも、バレないくらいグチャグチャにして再構築しろ!って言ってるわけじゃないんですよ?
あなたなら、誰が書いた記事を読みたいですか?
同じ主婦でもここまで違うわけですよ。
そりゃ「その道の権威」がする話を聞きたいですよね?でも、あなたが権威になるには時間も余裕もたりませんよね。
ってことは、第二候補の「すっごい勉強した」ってのが大切になるわけですよ。
一回、超勉強して、それを記事にアウトプットする。だから、そのへんの人が書いた記事より上位に行く。とってもわかりやすい構造です。