みやびです。この禁煙日記は開始5日前から書き続けているので、今日で30記事になりました。当時はタバコを辞められる自信なんて全くありませんでした。その当時と今との心境の変化、そして禁煙開始前に必ずやるべき重要なことを書いておきます。

タバコという理解者

これまで数年間、1日たりとも休むことなくタバコを吸い続けてきて、もはや苦楽を共にした良き理解者でもありました。

辛いことや苦しいことがあったらタバコに慰めてもらい、毎度少しだけ新しい気持ちで前に進むきっかけをくれました。

ただ、喫煙者としての人生をこれから死ぬまで続けることに対しては常に疑問を感じていました。このまま吸い続けていても良いことはないというのは頭では分かっていましたが、実際に行動には起こしませんでした。きっと自信が無かったんだと思います。

禁煙開始1ヶ月前の心境

この連載禁煙日記は禁煙開始5日前から書き始めていますが、実際にタバコを辞めると決意したのは、辞める日から1ヶ月ほど前のことでした。

禁煙開始1ヶ月前の気持ちとしては、特にまだ実感も何もなく、本当に辞められるのかなー?とか思っていました。

いつもと同じ場所、決まったタイミングでタバコを吸う。深夜に散歩に出かけても、缶コーヒーとタバコのセットで夜の公園を独り占めしていたものです。

禁煙開始まで1週間を切ったとき

しかし、禁煙開始1週間前になり、途端に恐怖心が襲ってきました。この先の人生、もう2度とタバコを吸うことができなくなる。何かを一生禁止されるという恐怖です。非喫煙者は理解できない、と言いますが、少し考えてみれば分かるかと思います。

  • 一生、コーラを飲んではいけない。
  • 一生、パスタを食べてはいけない。
  • 一生、帽子をかぶってはいけない。
  • 一生、マニキュアを塗ってはいけない。

などなど、何言ってんだ?と思うかも知れませんが、喫煙者が禁煙をするというのは、それくらいの抑制を自分に強いるということなのです。

そこからの1週間は、始めるまでずっと禁煙が成功するイメージは持てませんでした。

禁煙前に継続していたこと

しかしそんな中でも、常々自分に言い聞かせてきたことがあります。それは、

タバコを吸うことの無意味さと、周囲への迷惑(配慮不足)

についてです。

時間とお金を浪費してまで人に迷惑をかける愚行を続けている自分を否定し、タバコを吸うたびに、なんで俺はこんなくだらないことをしているんだろう?と言い聞かせ続けてきました。

時には鏡に写った自分に向かって、敢えて言葉に出して

「お前は本当にバカだな。タバコとか何にも意味ないのに年間で15万もつぎ込んで、頭おかしいんじゃないの?どれだけ周りに迷惑かけたら気がすむの?非喫煙者はみんな嫌がってるのに、なんで気づかない振りしてんの?言い訳すんなよ、だせぇな。」

などと、ひとりで自分を罵倒したこともありました(笑)

禁煙直前の1週間の行動で明暗が分かれる

禁煙が辛い、あるいは禁煙に失敗してしまった人たちは、禁煙開始の1週間前には何をしていましたか?

おそらく多くの人は、

「あー、あと1週間でタバコ吸えなくなっちゃうわー。これ今のうちに吸い溜めしとかなきゃやばいわー。」

とか、

「やだなー禁煙するの。来月からにしようかなー。てかタバコとか自己責任だよな?何のために辞めるんだっけ?嗜好品なんだからよくないか?」

とか、そんなことを考えているのでしょう。

このような気持ちじゃ成功するわけがありません。タバコを辞める理由として、本質的なところが理解できていません。

  1. 自分を納得させることができる明確な理由づけと、それに言い訳させないためのメンタル維持(自分に言い聞かせるとか日記を書くとか)。
  2. タバコは何の意味もない無駄なもの、という事実に気づくための情報収集(禁煙成功者と話すとか、禁煙日記を検索するとか、禁煙本を買うとか)。

タバコを辞めるためには、これらが決定的に重要です。一方でも良いですし、両方あればより辞めやすいです。

この事を考え始める、あるいは行動し始めるのは早ければ早いほどいいです。そのためには、禁煙開始を少し先に設定する(具体的な日付は必須)のも戦略のひとつです。

ラスト1週間で葛藤し続けることが大切

タバコを辞めるまでは誰でも不安です。だからこそ、自分に言い聞かせ続けてください。どれだけタバコが無意味であるか、無駄な行為であるか、迷惑な行為であるか、ということを

これを、タバコを吸うたびに、必ず実践してみてください。禁煙まで1週間、1日1箱ペースだとすれば、あと140本吸えます。140回、自分に問いかけられます

何度も何度も同じことを考えて、繰り返し口に出してください。誰かに聞かれないように、こっそり独り言でいいんです。

人間の脳は反復練習によって鍛えられ、その頻度に応じて徐々に浸透していきます。自己啓発や根拠のない自信など、心理学的な手法と同じで、何度も繰り返しインプットすることで、それが正しいもの、それが当たり前の事だとすり込むことができます。

タバコを辞めるのに、言い訳やプライドなんていりません。考えて、言葉にして、その日を迎えるだけです。

禁煙開始直後の気持ち

禁煙したら3日目、1週間がキツイみたいな話をどこかで読みましたが、私の場合は、3日目も辛くなければ、1週間後も全然大丈夫でした。かなり拍子抜けで、さっさと禁煙しとけばよかったとさえ思いました。

実際に、過去の自分のブログを読み返していると、かなり短期間でタバコから距離を置けることができています。殆ど苦労しませんでした。一方で、他人の禁煙日記を見ていると、みんなとても辛そうで、なぜ自分がみんなと違うのか最初は理解できませんでした。

しかし、少し時間が経って冷静に振り返ると、今日ここまで書いてきたことを着実に実施していたことは、全て正しい行動だったのだと改めて実感しました。

こうして文字に書き続けることで、ブログの質も明らかに向上しています。自分自身がなぜタバコを辞められたのかをしっかり理解できてきたのだと思います。

いつか禁煙を志す誰かのためになることを願って、これからもブログを書き続けます。

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昨日(2016/10/04)までの成果

  • 体重:50.8kg(+1.2kg)
  • 獲得寿命:+5,760分(ちょうど4日)
  • 節約時間:2,400分(1日と16時間)
  • 節約金額:+10,080円(1万円突破!

※1本平均5分、1箱420円、1本で寿命-12分(男性)

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仕事そっちのけで記事を書いた人

プログラムしたりトレードしたりスケートしたりけん玉したりするひと。趣味はトライアンドエラー。優しいときもあれば厳しいときもある。寝不足を基本とする。

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