出場したフットサル大会で膝を痛めて、病院で右膝内側側副靱帯断裂と診断されてから22日目。
もうすぐジョギング出来そうなくらい膝の状態は悪くありません。でもまだまだ膝の可動域は復活しないのが悔しい。
焦らずに治していきます。
さて、実は今この怪我を通して僕の中で出来る事を色々考えているのですが、その根源にあるのが「怪我はチャンス」って言葉。
この考え方って怪我をしてる時にする事ができたらだいぶ強いなと。
って事で「怪我はチャンス」という角度の捉え方について書いていきます。
これは元日本代表の本田圭佑の言葉です。
いかにも本田圭佑らしいフレーズだなと僕は思うのですが、僕は怪我をしてからこの言葉がずっと頭にあります。
そして結構救われていますし、怪我でメンタルやられてる人にとってかなり大事だと思っています。
本田圭佑はCSKAモスクワに所属していた時代にタックルで負傷して、半月板の摘出手術を敢行。
そして取材でこの発言が生まれました。
「怪我してやっぱり思ったんですけど、俺ってやっぱりチャンスやな〜と」
その後は怪我をしたことをポジティブに捉え、弱点と言われていた瞬発力の強化をしました。
怪我から帰ってきた本田は怪我する前よりもパワーアップして戻ってきたんです。
怪我をしたら復帰まで時間がかかるし、そもそもサッカーは出来ないしって感じでマイナスだらけなので普通に考えたら「怪我はピンチ」ですよね。
けど本人曰く、辛い方(ネガティブ)の角度ではなく反対(ポジティブ)の角度から見るようにしてるとの事。
まぁあの人いつまでもポジティブじゃないですか←
最近もどんどんケイスケホンダ流の生き方を出してきてるじゃないですか(笑)
「怪我はピンチ」じゃなくて「怪我はチャンス」なんです。
僕もまだまだ膝は痛いけど、この言葉が頭にあるかないかでリハビリへのやる気も変わってくるし、描く復帰像も変わっています。
僕の場合は本田圭佑のようにパワーアップして戻るつもりですし、それだけでなく普段サッカーをしていた時間を使ってある勉強もしています。
そんな感じで僕は今「怪我して良かったー」ってくらい思ってます。少しそれは大袈裟かな(笑)
けど本当に最悪とは思ってない、というか思わなくなってきました。
そういうメンタルも含めて自分の体の状態を見ながら、じっくり、そして焦らずにリハビリしています。
先日、怪我をしている僕に必要なアミノ酸であるグルタミンについて簡単に書きました。
>>【内側側副靱帯断裂11日目】筋肉の分解を抑えるグルタミン<<
確実に今の僕にはグルタミンは必須なのですが、なんと!!
怪我をした時はグルタミンが必要だ!と教えてくれた弊社の痩せない居眠りダイエッターことあべちゃんがグルタミンをプレゼントしてくれたんです!
記事の中で絶対に俺の優しさに触れてね。好感度上げたいから。 |
あべちゃん有難う!!!
しっかり記事の中で触れて上げたよ!
というわけで←
早速あべちゃんから貰ったグルタミンを摂取しようと思います。
家からプロテインを入れて持ってきたシェイカーをおもむろに取り出しました。
グルタミンってなんか片栗粉みたい(笑)
基本的にこのスプーン取り出すときに手の甲に粉がついちゃうのはあるあるですかね。
グルタミンを投入。
このグルタミンは無味なので味はプロテインの味だけだとは思うのですが、ミルクストロベリーアイスみたいな色合いで美味しそうです。
シェイクっっ!!
一人で配信室でセルフィーしてます。
結構寂しいものがあります。
あ、免疫力上がってきたわこれ。
※そんなすぐに分かる訳ありません。
身長164cm/男/27歳
〜続く〜