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【内側側副靱帯断裂33日目】自分はもう昔とは違う事を理解する

内側側副靱帯 損傷 復帰

出場したフットサル大会で膝を痛めて、病院で右膝内側側副靱帯断裂と診断されてから33日目

この前ふと思ったんですよね。

なんで俺怪我したのかなって。

というのも今まで僕は大怪我なんてした事なかったんですよね。

どう考えても僕がサッカーをやってきた哲学上ではあり得ない怪我をするようになってきたんです。

いろんな怪我の原因がある中で結論に至ったのは、僕はもう若くないって事。

年をとった以外の何物でもない

シュートブロックしたら膝の靭帯が切れた。

これだけ聞いたら、小柄で細身の僕に対するイメージ通りですよね(笑)

僕にしか分からない感覚があるので詳細を伝えるのは難しいですが、単なる力負けでは無かった事は確かです。

今までも今回と同じようなケース(感覚)があった中で、膝の靭帯が切れるまでの大怪我はありませんでした。

というか、あれくらいの衝撃であれば普通

試合のシーン的にも、なんて事ない普通の1シーンでしたから、僕がここまで大きな怪我をしているとは誰も思っていなかった事と思います。

僕ももう一度試合に出ようとしたくらい普通にプレーでした。

結局、これは普通の怪我じゃないって分かった後、周りの人に言われた事は、筋力が足りてないんじゃない?という事。

衝撃に耐えることが出来ていない訳ですから、筋力が負けたというのは確かに間違いない。

学生の頃バリバリサッカーをやっていた頃の自分の筋力とは絶対に違うから、それが原因だと思いました。

そして、僕はもう1つの現実(原因)を突き付けられました。

それが昔とは違う筋肉の硬さ

僕は社会人になって運動の頻度が減ってから、目が覚めてしまうくらいの慢性的な背中の痛みがあります。

一見、背中と膝は何も関係ねぇよって思うかもしれませんが、僕の背中の痛みってひどい猫背と全身の筋肉の硬さからきているそうなんです。

そして、リハビリの先生にも言われたのが「この筋肉の硬さでサッカーやったらそりゃ怪我するよ特に股関節」という一言。

股関節が硬いと足に強い衝撃がきた際にその衝撃を逃がせる域が狭いので、どうしても足首や膝にダメージを負ってしまうんだとか。

そして、先生に言われたトドメの一言。

もう昔とは違うんだよ。年取ってるんだから。

それを言われた時は、頭に強い衝撃を食らったような気がしました(笑)

プロアスリートでも25歳を過ぎた辺りからしっかりストレッチをして筋肉を解さないと怪我をするんだよと教えてもらいました。

確かに、毎日ストレッチを少しでも行っていた学生に比べて今は全く出来ていませんでしたので、整体師も理学療法士もびっくりするくらい筋肉が硬くなっているらしいです。

ストレッチに時間を費やすと言われている本田圭佑や長友佑都が怪我をしない理由はこれなのか。

って事で!

騙されたと思って、僕は出来る限り毎日ストレッチをして少しでも体を柔らかく、そしてしなやかな筋肉にしていく事にします。

だって僕はもう若くないから!

33日目のアキラ

僕は辛いものを食べた翌日は基本的に腹痛で1日を棒に振ります。

だから辛いものが嫌いなんです(笑)

辛いものをなぜにみんながそんなに食べたがるのか、意味がわかりません←

33日目の日中も散々なもので、電車の中で腹痛に襲われてしまいほぼ失神しました。

家に着くとすぐ倒れ込んでしまったのですが、ストレッチだけはちゃんとやりましたよ!

背中が痛過ぎて、そして硬すぎてマジで異常です。

まぁもちろん痛いんですけど、僕だけでなくて猫背の人はこれめっちゃ痛いと思います。

背中が痛いからと言って、背中だけをやるのはナンセンス。

って事で肩甲骨をほぐすために上のようにゴリゴリするのですが、これもめっちゃ痛い

痛くない人は痛くないんですよ。

なんで痛くないのか不思議でなりません。

でもこれを毎日少しずつでもやるのが本当に大事らしいので頑張ります。

アキラのデータ

身長164cm//27

  • 体重:54.4kg (昨日より0.4kg増)
  • 基礎代謝:1255kcal(低めよりの標準)
  • 内臓脂肪レベル:3.0(低い)
  • 身体年齢:29歳(俺今27歳)
  • 体脂肪率:15.8%(標準)昨日より2.2%減
  • BMI指数:20.2(標準)昨日より0.3増
  • 骨レベル:4(標準)
  • 骨格筋レベル:4(低めよりの標準)

〜続く〜

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仕事そっちのけで記事を書いた人

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