出場したフットサル大会で膝を痛めて、病院で右膝内側側副靱帯断裂と診断されてから11日目。
怪我をしてからプロテイン(タンパク質)を積極的に摂取している訳ですが、グルタミンも一緒に摂取した方がいいという情報を手に入れました。
どうやらグルタミンは筋肉の分解を抑える効果があるらしい。
ということで、昨日の膝の状態と怪我中に良いのではとされるグルタミンについて書いていきます。
昨日は少し用があって会社のある新宿5丁目から新宿駅の方まで歩きました。
普段であれば、同僚に自転車を借りたり、シェアサイクルを使ったりして時間短縮する所ですが、リハビリも兼ねて歩くことに。
リハビリの時に教えてもらったように、正しい姿勢を意識しながら出来るだけ普通に歩くように意識して歩いてみました。
今までは膝を曲げる・膝を前に出すと言う動作が痛かったし、そもそも怖かったってことで足を引きずりながら歩いていたのですが、今ではそれなりに普通に歩けています。
装具をつけていることで膝は横にブレないし、適度に膝が曲がるので急激に曲がりすぎるって事がないので安心。
昨日は天気も台風一過で良かったし、膝の状態は良好でした。
約1時間の歩くリハビリを終えて会社に戻り、猛暑の中を歩き抜いた患部が熱を持ってそうだったので会社で膝を冷やしました。
スピリタス(アルコール度数96%)の瓶で←
氷はあったんですけどちょっと袋がなかったんですよね。
心なしか膝がアルコールで熱くなった気がしました。
とりあえず油断は良くないけど、出来るだけ普通に歩くように今は心がけています。
理学療法士も「歩き方を思い出すようにしてくださいね」って言ってました。
昔みたいに歩くと流石にまだ膝がグラつくけど←
昨日は出社するなり、居眠りダイエッターことあべちゃんがこんなことを言っていました。
アキラ、プロテイン摂取も良いけどグルタミンも取った方が良いよ。 |
グルタミン・・・よく聞くけど結局何すかそれ? |
ってことであべちゃんに説明してもらったんですが、つまりはグルタミンは筋肉の分解を抑える効果があるそうです。
これが会社に置いてある社長が摂取しているグルタミン。
基本的にパウダーなんですね、なんか大きな錠剤をイメージしてた(笑)
それでは、僕なりにすごく簡単にグルタミンを説明します。
グルタミンは僕の体に一番多く存在するアミノ酸。
体の筋肉や血液に常にストックされていて、体にストレスがかかっている時(運動をした時や風邪を引いた時、怪我をした時)に体の状態をなんか維持しようと大量にそのグルタミンが消費されます。
そして、体にストックしているグルタミンがなくなると、筋肉を分解してグルタミンを供給・消費し始めます。
これが、風邪で寝たきりだったり、激しいトレーニングの後に筋肉が失われる理由なんですね。
ということは、常にグルタミンを摂取して体内にストックすることが出来ていれば、筋肉を分解してグルタミンを補う必要がなくなるので筋肉の分解を抑えられる、という訳です。
激しい運動や筋トレの後はグルタミンも一緒にプロテインと飲む方が良いんですね!
グルタミンは手術後の患者の点滴に添加される事もあるんだとか。
膝を怪我してしまって筋肉量の低下を防げない僕としてはすごく必要のようなのでグルタミンも摂取するようにしなくては・・・
他にも免疫力の向上・消化管機能のサポート・傷の修復・グリコーゲンの合成促進・成長ホルモンの分泌促進の効果も報告されているそうです。
あれ、今の僕にはグルタミンが必須だなこりゃ。
筋トレ大好きな社員が多い株式会社PLANにはプロテインもたくさんあります。
シェーカーだけ持ってきて肝心のプロテインをいれてくるのを忘れた僕。
俺のプロテイン飲んでいいよ! |
って社長が優しいので昨日は会社でプロテイン摂取。
味は僕が持っているイチゴ味のプロテインと同じなので美味しく頂きました。
あ、怪我をしてから常にシェーカーを持ち歩くようになりました。
グルタミンも購入するか・・・
俺のグルタミン飲んでいいよ! |
優しい人だPLANの社長は。
〜続く〜