みやびです。昨日はPLANの4名で食事に行きました。谷口とチキンは相変わらずタバコを吸いまくっていたのですが、今日起きたらタバコを吸っていないはずの私の体に変化が起きていました、、。
肺が重い。
先日も別の友人と飲みに行きましたが、その際は誰も喫煙者はいませんでした。もちろん翌日の体調には何も影響ありません。
しかし今回は違いました。明らかに呼吸が辛いですし、肺がとても重たいのです。
この感覚は以前に何度も経験があります。禁煙する前、飲み会でがっつりタバコを吸った翌日の辛さです。
昨日の席では、私たちのテーブル以外にも喫煙者がたくさんいましたので、間違いなくタバコの影響です。
もともとタバコを主流煙として吸っており、ついでに自分と他人の副流煙も吸っていたので、以前の方が肺への負担は大きかったはずです。
しかし以前と同じくらい呼吸が辛いのはなぜでしょうか?
恐らく、タバコのダメージを受けない生活をしばらく続けていたので肺が敏感になっているという事実と、「タバコの煙を吸い込んでしまった」というネガティブな感情から、息苦しさが出ているのかもしれません。
ひたすら自分自身に「タバコは非喫煙者に迷惑をかけるもの」として言い聞かせてきたので、その影響もあるのでしょう。
ただそれを抜きにしても、自分が禁煙したことで、タバコの煙ってこんなに影響力があるんだなぁと身をもって実感することができました。
よく禁煙中の人は飲み会の席ではタバコが吸いたくなると言いますが、私は全く逆でした。
喫煙者が周りにいればいるほど、タバコが嫌いになっていきます。
これまで書いてきたブログで何度も言い続けてきましたが、頑張って禁煙している人とは根本的に考え方が違います。
もともとは私も一般的な喫煙者としての考え方でしたが、変えました。頑張って禁煙するのではなく、頑張って考え方を変えてきたのです。
1ヶ月くらい経ったらそこらへんを一度整理してまとめてみようと思います。
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いろんな人の禁煙日記を読み、禁煙開始に向けて準備することが最も近道です。
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