同窓会だったり会社の飲み会だったり最後に集合写真を撮る時に「すいません写真撮ってもらえますか?」って聞くのってちょっとめんどくさいですよね。
そんな時にいつも思うんですよ、飲み会にも簡単に持ち運びができる三脚があればなぁって。
そしてついに見つけたのが「MRedoxeのフレキシブルミニ三脚」。
この「MRedoxeのフレキシブルミニ三脚」は遠隔でも操作することができるんですよ!
という事でMRedoxeのフレキシブルミニ三脚の特徴と実際に使用してみて感じた感想を書いていきます。
写真を見てもらうとわかる通り、黒と白で構成された独特なデザインが目を引く「MRedoxeのフレキシブルミニ三脚」。
その黒と白の脚の部分は360度回転させることが出来て、自由自在に曲げる事が出来ちゃうんです。
つまり簡単に言えば、針金のような三脚って訳です。
この商品はMRedoxeとかいう中国かどっかの調べても出てこないようなブランドの商品で、JOBYというブランドのパクリみたいな商品なので後ほど比較しますね(笑)
現在の価格はコチラ |
MRedoxeのミニ三脚の特徴としては何と言ってもグリップの強さ。
そろばんの珠(たま)が何個も重なってるようにみえる脚の部分が滑りにくい素材で出来ているので、ちょっと不安定な場所でもそう簡単にはぐらついたり滑ったりする事はありません。
また脚を自由自在に曲げることができるので、柱などに巻きつけて使用することも可能なのが特徴と言えます。
三脚ってスマホと三脚を取り付けたり外したりするのが面倒に感じますが、スマホにクイックシューを装着しておけばワンタッチで簡単に三脚とスマホを着脱することができます。
クイックリリースのクリップを押すと、
こんな感じに簡単に取り外しが可能!本当に楽々です。
スマホ三脚であれば絶対に装備していて欲しいランキング1位になりそうなBluetoothも装備されています。
MRedoxeのフレキシブルミニ三脚にはもちろんBluetoothが装備されています。
iPhoneとAndroidに対応している専用のカメラリモコンはスマホとの接続も簡単にできるので、旅行先や飲み会の後にみんなで写真を撮る時などにすごく重宝しますよ。
特に僕のようにスマホを隠しカメラ代わりに使ったりするような輩にとっては最高に使い勝手が良いです。
机の横にセットしておけばスマホ置きにもなりますし、上の写真のような要領で三脚を街中にセットすれば「すいません写真を撮って頂けますか?」なんて知らない人に話しかける必要はもうありませんね!
好きな角度に固定したら好きなタイミングでリモコンをポチッと!ハイチーズ!
自分で撮影をすることが多い僕の仕事もこの三脚に助けられています。
バラエティ番組で部屋の隅からの映像ってあるじゃないですか。
あの角度からの映像が欲しい時ありますよね。
そんな時はミニ三脚をこのように巻きつけてしまいましょう。
撮影開始をする時はBluetoothリモコンでポチッと押すだけ!
部屋の隅って意外と人って見ないんですよね。つまりみんなをモニタリングするにはもってこいってこと。
自転車に乗っていると道が分からない!って時あるじゃないですか?
歩いてる分にはスマホで地図見ればいいし、車であればナビがあるからいいと思うんですけど、自転車に乗っているときにスマホを見ながら運転するのは流石に気が引けますよね。
ってか危ないですよね。
そんな時はミニ三脚をハンドルに巻きつけちゃう事で一気に解決できちゃいます!
まぁでもあまりにも大きな段差にはガタン!ってなってしまいますけどね!
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最初の方に少し話に出したんですが、このMredoxeのフレキシブルミニ三脚はJOBYのゴリラポッドのパクリ製品みたいなものだと思うんですよ。
360度回転する自由自在の足のデザインとかはJOBYのゴリラポッドが流行らせたようなものなんですよ。
て事でMRedoxeと同じようなスペックのJOBYブランドの製品(JOBYミニ三脚ゴリラポッドミニマグネティック)と比べてみたんですけど、なんだかんだでMRedoxeの方が約1000円安いです。
ちなみに最近のJOBYのゴリラポッドは金属にくっつくらしいのですが、MRedoxeはくっつきません。
でも正直マグネットを使う場面などなかなかないのでMRedoxeのフレキシブルミニ三脚で何の不自由もなく撮影できています。
だからマグネットはそんなに必要ないんじゃないかなって思います。
安くて持ち運びができて万能な三脚が欲しい!って人はMRedoxeのフレキシブル三脚でも十分だと思いますよ。
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