みやびです。昨日の夜は10年来の友人たちと飲みに行ってきました。お酒を飲んだらタバコも吸いたくなるだろうなぁとある程度覚悟して行ったのですが、実際に席についてお酒がまわってくると、、
いつも吸ってるのはこのタイミングかな?とか頭にちらつきはしましたが、吸いたいという欲求は全くと言っていいほどありませんでした。
もう少し苦しむかなと思ったのですが、結果的にタバコを思い出したのはほんの2 – 3回程度で、びっくりするくらい大丈夫でした。
なぜ平気かというと、これまでの禁煙生活の中で、
上記の2点をきちんと整理して、自分を上手に洗脳できているおかげだと思います。
楽しい飲み会が終わって二次会へ。少し人数も減ってゆったり飲んでいたら、友人からこんな言葉を投げかけられました。
やっぱり嬉しいですね、気づいてくれる人がいるっていうのは。
辞めたよーと伝えると、「やっぱり?タバコ嫌いで臭いに敏感だからすぐ分かるんだよね。」と言われました。
むむ。タバコを吸っているときはそんなこと一言も聞いたことがありませんでしたし、タバコが嫌いということは、これまで一緒に飲んでたときはずっと我慢してくれていたのでしょう。
非喫煙者からすると、喫煙者に面と向かって「タバコ嫌いです」とは言いづらいですよね。
そんな人達の気づかいと苦しみに対して、喫煙者のときは気づくことすらできなかったのです。
今となってはごめんなさいとしか言いようがありませんが、「周りが迷惑がっているのは分かっているつもり」になっている喫煙者には、早くこの現実を知ってほしいです。
昨日に引き続き、今日ものんびり一人で過ごしていました。
昨日のブログには、暇なときはタバコが吸いたくなると書きましたが、今日はあまり吸いたくなりませんでした。
これまでは暇=タバコという関連性が構築されていましたが、たった一日経過しただけでも、それが解除されつつあります。
何かとタバコの関連付けをひとつずつ解いていけば、タバコのことを考えなくなるのも、ほんとにあと数週間程度かもしれません。
別の方の禁煙日記を拝見していて思ったのですが、、。
一年くらい戦っている人達もいるようですが、おそらくそういった方はニコチン製剤や電子タバコに頼りすぎているのではないでしょうか?
タバコを辞めてニコチンガムなんかを噛んでいても、どう考えたってニコチンから離れることはできないですし、ずーっとタバコを吸いたい欲求と戦っていることになります。
徐々に慣れさせるくらいなら、ケジメがつくまで(もしくは自分を洗脳できるまで)吸い続けていた方が、精神的にも良いのではないでしょうか。
方法は自由ですが、タバコを辞める目的や理由に対して、自分がそれをしっかり納得しているかどうかが重要です。
理由は何でもかまいません。「タバコを吸っていない方がモテる」とか「嫌いなやつもタバコを吸ってる」とか、自分で納得すれば何でもOKです。
楽に禁煙するためにはこの納得感が必ず根底に必要なので、そこをもう一度考え直してみると良いかもしれません。
iPhone7!ジェットブラック256GBきたー!!
ツヤツヤどころの騒ぎじゃありません!もはや感動的な美しさ!!
まだバックアップを取っていないので移行していませんが、落ち着いたらiPhone7のレビューもそのうち書きます!^^
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いろんな人の禁煙日記を読み、禁煙開始に向けて準備することが最も近道です。
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