学生時代はずっとサッカー部の一員として過ごした僕の青春時代。
部活動をするために学校に行っていたと言っても過言ではないくらいでした。
そのサッカー愛のおかげで今でもサッカーを続けている訳ですが、学生の時のサッカー部って今とは違う面白さがあったなって思ったんです。
サッカー部だった人なら必ず「あったあった!」と共感できるサッカー部あるあるを何個か書いていこうと思います。
確かにそんな奴いたな〜!とか確かにそうだったわ!!って共感できるサッカーあるあるを集めました。
正直ここでは書き足りないくらい(笑)
それでは早速いきますよ!
ね、あるある(笑)
大会会場に行ったらまずはゴールを運ぶことから始まることってありますよね。
練習でもゴールをみんなで運んでからが練習って部活もあったと思います。
そういう時こういう会話ありませんでしたか?
「おいお前ちゃんと持てよ!」「お前そこ意味無いって!」「こっちめっちゃ重たい!」
そして最終的に「これ俺いらなくね?」とか言うやつ(笑)
ゴールを運ぶ時に絶対にいるのが力を入れていない人。
絶対いましたよね?
あるあるですよね(笑)
何か大きな大会でない限り、練習試合などの試合会場を作るのは選手の仕事でもありましたよね。
みんなも懐かしいであろう、ラインカーっていう石灰でラインを引く道具あるじゃないですか?
そんな時まっすぐ線を引ける人もいれば、嘘でしょ!?ってくらいまっすぐ引けない人いませんでしたか?
「歪みすぎだって!」「斜めってる!!」
センターサークルなんかなんでそんな楕円なの!?みたいな時もありました。
「お前これ流石に怒られんじゃね!?」
ちなみに僕はライン引きがめちゃくちゃド下手クソでした。
懐かしいあるある(笑)
相手に「早く投げろ」「時間稼ぎすんな」っていう意味合いも込めて「ハリー」って言ってませんでしたか!?
「ハリー」とは”hurry up”の意味で、急げ!とか早く!っていう意味ですね。
スローインでいかに時間を使うかもゲームを進める上で大事なプレーの一つ。
今となって考えて見たら何も焦る必要はないんですが、なぜかその当時は相手チームから「ハリー」って言われると焦って投げてしまうものでした。
僕はすぐ「ハリー」って言ってたので審判から注意されたこともあります(笑)
思春期あるあるね(笑)
学生時代といえば、勉強に恋に大忙しの思春期。ニキビができる時期だってありましたよね。
今まではヘディングなんて痛いって言っても一瞬でしたが、ニキビができてる時のヘディングほど痛いものはなかったはず。
それでも無理してやってた自分は真面目だったなって思うわけですが、今考えたらそのボールを他の人も使ってヘディングして・・・ニキビ伝染してんじゃないですかね?(笑)
言い訳を今からしますが、それ以降ヘディングが苦手です←
あるある!(笑)
大会に行くと独特の熱気と雰囲気に包まれているわけですが、自分たちの前の試合が行われているときはもちろんウォーミングアップをしていましたよね。
そんな時に対戦相手から聞こえる「イチ!ニ!イチニーサンシーゴーローシーハーチ!!」って大きな声でブラジル体操なんかやってたら「あ、相手今日強いぞ」ってなりませんでしたか?
そもそもブラジル体操を取り入れてるチームってだけでそれなりに強いチームなのに、それが息ぴったり揃ってるってなるとめちゃくちゃ萎縮しちゃいます。
あ僕の地元の鹿児島実業か神村学園だったか、とにかくめちゃくちゃ迫力やばかったですよ。。。
確かにそうだったあるある(笑)
今でもボールに座る人を見るとヒヤヒヤしてしまうんですが、ボールに座るとやけに怒られるみたいなのありませんでしたか?
まぁボールの空気が抜けてしまうとかそういう理由だとは思うんですが、そんな怒らなくてもいいじゃんってくらい怒られていました。
僕の学校ではボールに座ってるのがバレたら怒られた後にグラウンド3周させられてました。
今でも乗らないようにしてます←
超絶あるある(笑)
どんなにサッカーが好きだった!なんて言っても大好きなのは女の子からの黄色い声援。
少しでもかっこいいところを見せようと、普段はパスをする場面でもドリブル!普段は絶対にやらないフェイント!とかしちゃってカッコつけちゃったりして。
いつもはそんな声出さないのに、女子が見てるとめっちゃ声出す(笑)
ある意味サッカー部にとって女子のパワーってすごいですよね。
プレーの幅が急に広がりますもんね←
え?僕ですか?例に漏れずカッコつけるタイプでしたよ?
これは確かにあるある。
ビブスというのは、チーム区別のためにユニフォームの上から着る蛍光黄色とか赤とかのゼッケンのこと。
いやビブスはちゃんと洗ってるはずなのに生乾きになっちゃってるんですよ。
っんめっちゃ臭い!!
そのビブスが回ってきたときのテンションの下がり様と言ったらもう。。
大人になってから僕はなかなか経験してないですが、これはサッカー部あるあるとして認定してもいいんじゃないでしょうか?
めっちゃくちゃ分かるあるある。
副審ってのは、ラインズマン(線審)と言ってピッチの横を走ってオフサイドやスローインなどの判定をする審判のこと。
学生の時の審判は、公式戦であっても試合のないチームから審判を用意していました。
そして、必ずあるのが副審を決めるためのジャンケン。みんなやりたくないので必死です。
「俺この前やったし!」「また俺かよ!」「俺足痛いから無理」「おいじゃんけんするぞ」
なんでこんなにやりたくないかって、めっちゃ文句言われるし、試合してる監督に怒られるし、意外と結構走らなきゃいけないし。
本当にメンタルとフィジカルの両面で疲れる。。
僕も本当に副審をやるのが嫌でした。怪我したフリをしてました。
学生の本業は勉学です。なので、おそらくほとんどの学校がテスト期間になると部活動も休みになりましたよね。
やっとテスト終わったー!サッカーできるー!!って嬉しい感情に満ち溢れるテスト明けの1週間ぶりの部活。
「テスト明けだから全然感覚戻んないわ」「やばい体鈍ってるわ」
自分がプレーの調子がよくない時にテスト期間のせいにするやつ普通にいましたよね!(笑)
大人でも1週間くらいじゃ鈍んねぇから!(笑)
可愛いですよね意地張ってる感じが(笑)