巨人化したらしたいこと第一位といえば「部屋の窓から覗き込んで人間をビビらせる」って事だと思います。しかし、実際に巨人化するには色々な秘密を知る必要がありますから、かなり難易度は高め・・・。
というわけで今回は、最新のテクノロジーを活用し、巨人化した僕が部屋の窓から室内を覗き込んで居る写真が撮れるアプリを開発しましたので、ぜひダウンロードして使ってみてください。
最近、弊社では技術部達が機械学習に手を出すなど、ハイテク感漂う専門用語が事務所内で飛び交っています。今までは、主に文系な会話が中心だったのに、なんだか理系な空気が漂い始めたのです。
というわけで、弊社技術部に対抗して、ザ文系であるPLOG編集部も、スマホにインストールして使えるアプリケーションの開発に乗り出しました。
その記念すべき一発目が「巨人化して窓から部屋を覗き込んでる写真が撮れるアプリ」です。まあ一発目ですから、簡単なものから始めようと思ってね、こんなの作ってみたわけです。僕が進撃の巨人好きってのもありますけどね。
もちろん、無料でダウンロードして使えるようにしてありますので、ぜひ皆さん遊んでみた写真にハッシュタグとかつけてインスタやツイッターにアップしてください!
下記ボタンより、巨人化アプリケーションを無料でダウンロードできます。
巨人化アプリのファイル画面が表示されたら、右クリックから「名前をつけて保存」選択しましょう。
巨人化アプリのダウンロードが完了したら、次はインストールです。
ダウンロードした巨人化アプリケーションを、ご自宅等のプリンターを使って解凍する事で、お手持ちのスマートフォンにインストールできます。
プリンターを使って解凍したダウンロードファイルを使用できる状態にするには、一度構成されているファイルを分解し、再構築する必要があります。
再構築には以下のツールがあると便利ですので、東急ハンズなどからダウンロード(有料)しておくと便利です。
ファイル再構築中の風景はこんな感じです。巨人化アプリケーションのインストールを行う際は参考にしていただければと思います。
完成したら、スマートフォンに乗せるだけでインストール完了です。
さて、それではインストールが完了した巨人化アプリを実際にしようしてみたいと思います。とは言っても、使用方法はインストールよりも圧倒的に簡単なので心配する必要はありません。
まずは、スマートフォンのカメラアプリを立ち上げ、インカメラ状態にしましょう。
あとは、巨人っぽい顔をして窓からインカメラを覗き込みます。
ピントを窓の外の巨人化した自分に合わせたら、シャッターを切るだけです。
はい、できました。簡単ですね!
というわけで、実際に巨人化アプリを使って、みんなで「窓から覗き込む巨人ごっこ」してみましょう。
あなたは何型の巨人になりますか?
パラディ島の巨人たちにも階級があるんだとしたら、おそらくこの人は経営者型巨人ですね。経営者型巨人の周りには、従業員型巨人たちが居るんだと思います。
さすが、進撃の巨人ファンでもある社長。やっぱり「片目で覗き込みたい」ですよね!
巨人なのに小型とはこれいかに。
確かアキラの身長は21cmだったと思います。あ、先日の人間ドックで測ったら少し伸びてたらしいので、多分今は22cmくらいですかね?
窓枠に両目を当てはめるスタイル。
「進撃の巨人、読んだ事ないです」って言ってたのに、諫山創もビックリな原作風の覗き込みかたをしていました。ナイス。
株式会社PLAN随一の顎の長さを誇るギャンブラーあきお。
非常に原作に忠実なスタイルで巨人感を出してきました。
いいですね、補給班の居る建物を窓からのぞいて居るかのような雰囲気がプンプンしています。もうガスは補給しにいけなさそうですね。
ガタイの良さからか、株式会社PLANの中でも特に巨人っぽさが漂うさかまき君。PLOG初登場とあって、ちょっと緊張してました。
シンプルな味付け!素晴らしいです。
さてさて、お次は個性派のジローちゃん。雑ドッキリのリアクションが優秀すぎて、PLOG読者の中にもファンが多い逸材です。
ちなみにジローちゃん、進撃の巨人を読んだ事ないそうで、Googleの画像検索をみて「なんですかこれ、キモイです〜」って言ってました。
これは完全に奇行種の顔ですね(笑)多分走って追いかけてくると思います。
身長は低いが横幅は広い!巨漢型巨人のあべちゃん。本人も進撃の巨人が大好きらしく、今回僕が作ったアプリケーションに興味津々でした。
さすがあべちゃん。「特に目には自信ある」って言ってましたからね、大々的に目をフィーチャーした感じになっております。
さて、いかがでしたか?巨人化アプリ。たまには工作なんかしてみても楽しいと思いますので、ぜひ実際に作って遊んでみてくださいね!
※パクリちゃう!サンプリングや!って事で、今回の記事の参考にした中村竜治さんの「midget & giant」という作品をご紹介しておきます。中村竜治さんも進撃の巨人を読んで思いついたのでしょうか?だとしてもすごい・・・。