みやびです。今週はピントルを新しいデータベースに移行するためにひたすらPHPを書き散らしております。久々にプログラムをいじると楽しいですが、頭が沸きそうなので気持ちを切り替えるためにタバコを…
吸ったいた自分が懐かしいです(笑)
以前のように1日中プログラムを書いていると、そろそろ休憩しようかなと思ったときに癖でタバコのことを思い出してしまいます。
日常のあらゆるシチュエーションでタバコを吸わないことが習慣になってきていますが、今日のがっつりプログラムのように、久しぶりの出来事は未だにタバコとリンクしています。
何度かブログにも書いていますが、これまでタバコとセットが当たり前だった出来事を切り離すのは、どれだけタバコを吸わなくなったとしても、やはり抵抗があることです。
これまでタバコと共に経験した出来事(休憩時間や食事、あるいは遊びやスポーツなど)を再び経験すると、必ず習慣的にタバコの存在を思い出してしまいます。これは当然の現象で、タバコのことを忘れることができない自分を責めることもありません。
ここで勘違いしてはいけないのは、この現象は体がニコチンを求めているのではない、ということです。ニコチンによるものだと勘違いすると、脳はどうしようもなくタバコを吸いたくさせてきます。
このように安易な思い込みをせず、これまでの習慣による一過性の脳の反応であることをしっかりと認識すれば、喫煙衝動を容易に抑え込むことができます。
禁煙開始から2週間以上経過しており、体内のニコチンは遥か前からゼロの状態です。そして脳もそれに順応できていることを、日々実感しています。
こうしてブログを書き続けていることで、自分がなぜタバコを辞めようと思ったのか、そして、なぜ距離を置くことができたのかを忘れずに保つことができます。
これはとても重要なことだと思います。人間は最初の意気込みをどうしても忘れてしまいがちで、次第に「なんで頑張ってるんだっけ?」と目標や理由を見失いがちです。
「初心忘れるべからず」ということですね。目標を紙に書いて部屋の壁に貼って置くのと同じです。
私の場合は、誰も見れないのはもったいないので、部屋の壁ではなく、家の外壁に貼っているような感じです。
たまに読み返すと気が引き締まりますので、これから禁煙する方はぜひ日記つけましょう!
本当はもっと読みやすいよう考えて書いたほうがいいと思うのですが、時間ががっつりとれないので、ざーっと書いてそのまま公開しております。
投稿前にほとんど文章を読み返していない(笑)ので、読んで下さっている人には申し訳ないです…。まぁ、きれいな日記を書くことが目的ではないので、思ったことをガンガン書き続けますのでよろしく!
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いろんな人の禁煙日記を読み、禁煙開始に向けて準備することが最も近道です。
※1本平均5分、1箱420円、1本で寿命-12分(男性)