▼すべてのカテゴリーを見る

次にコレ買おう!三脚で有名なブランドの自撮り棒まとめ

自撮り棒って・・・

壊れすぎじゃない?

俺だけですかね?

先日、野宿しながら9日間に渡って歩き、その姿を自撮り棒に取り付けたスマホでツイキャスするって具合な配信をしてきたわけですが・・・

2回も壊れたんですけど!!

銚子市の犬吠埼から東金経由で新宿!150km徒歩旅の備忘録

たった9日間で!この旅のために買った自撮り棒も、壊れて買い換えた自撮り棒も、旅の道中で壊れちゃいましたよ!もうビックリですよ、こんな脆いのかよ自撮り棒って!

で、自撮り棒のどのあたりが壊れるかって言うと、スマホの角度を変化させるあの「首」みたいな部分です。三脚で言うなら雲台のあたりなんですけど、ボキッと折れたりスポッと抜けたりしてもう散々。

やはり「三脚で有名なブランド」のものじゃないのダメなんじゃないか?エレコムとかじゃあタフな使用には耐えられないのか!?

三脚で培ったノウハウが十分に生かされている自撮り棒であれば、きっとこんな脆くはないはず!次の旅に持っていくなら、三脚で有名なブランドの自撮り棒にしよう!ってことで、探してみました。

SLIK(スリック)の自撮り棒

現在の価格はコチラ

日本を代表する三脚メーカーの1つであり、おそらく現在でも国内シェア率のNo.1だと思います(自撮り棒じゃなくて三脚の話だよ!)。

個人的には、カメラやストロボに使うミニ三脚をこのブランドで購入しているため信頼度が高く、次の旅に持っていく自撮り棒の第一候補にもしています。

そんな、SLIK(スリック)の自撮り棒と言えばセルフィーポッドであり、720mm、940mm、1350mmの三種類が展開されており、720mmに関しては重量160gと、Velbon(ベルボン)よりも25gも軽いのです。

と言うわけで、実際にお店で持ってみないと何とも言えませんが、現時点での第一候補はこの自撮り棒です。

Velbon(ベルボン)の自撮り棒

現在の価格はコチラ

日本を代表する三脚メーカーの1つ。

個人的には、カメラの三脚で使っているブランドなので信頼度が高く、次の旅に持っていく自撮り棒の候補なのが、このVelbon(ベルボン)のULTRA STICK SELFIEです。

重量185g、最長72cm、持ち手の端部にはネジ穴があるため、別売りの三脚や延長棒などを取り付けることも可能。とまあ、旅配信をするのに非常に適したスペックである点が見逃せません。

独自のロックシステムを採用しており、捻りながら伸ばすだけで使える点は非常に便利です。この機能の使い勝手が、スリックかベルボンか迷う点と言えます。

Manfrotto(マンフロット)の自撮り棒

現在の価格はコチラ

写真用の三脚だけでなく、ビデオ用や照明用などの三脚まで幅広くリリースするイタリアの三脚メーカーであり、業界のリーディングカンパニーとして支持される有名ブランドです。

そんな、Manfrotto(マンフロット)の自撮り棒と言えば、MPCOMPACT Xtreme マルチポールです。実際には自撮り棒と言うよりも「一脚」なんですけど、なんとこの製品は本来なら地面に着けて使う側にもネジが搭載されているため、自撮り棒としても活用できるのです。

ちなみに、重量は1350mm で280g。スリックのセルフィーポッドが135ommで220gなので、マンフロットの方が重く、僕のように重量に敏感な徒歩旅人にとっては迷いどころです。写真撮影もする予定なら一脚として使える点は結構見逃せません。

BENRO(ベンロ)の自撮り棒

現在の価格はコチラ

中国屈指の高級三脚メーカーであり、手に取りやすい価格帯と品質の高い三脚で日本だけでなく世界中のカメラマンから支持されているブランドです。

中国製品だからと侮るなかれ、独自の8層巻きカーボンパイプやフラット機構などを生み出す高い技術力と、金型から自社で制作すると言う徹底した自前主義により妥協のない製品をリリースしています。

そんなBENRO(ベンロ)の自撮り棒といえばBK10です。 コンパクトな三脚になるだけでなく、18cm~91cmまでの長さまで伸ばして自撮り棒としても使えます。

今回のまとめ

次の旅に持っていく自撮り棒の候補としては、この二種類が最有力です。

  • VelbonのULTRA STICK SELFIE(725mm 185g)
  • SLIKのセルフィースティック(1350mm 220g)

なぜこの2種類で迷っているか、と言うとそれは「長さ」です。

今回の旅では、1000mmの自撮り棒を使っていました。なぜそんなに長さが必要なのかと言うと、それは「担いで使う」からです。

スマホの外部カメラにして、超広角レンズを装着して自撮り棒を担ぐように使うことで、僕の後頭部と景色を同時に撮影する、いわばシューティングゲームのTPS視点のような映像にできるため、徒歩の旅をツイキャスで配信するにおいて非常に都合がよかったのです。

その撮影方法が、725mmの長さでも十分に可能なのであれば、自撮り棒を伸ばすときに「カシャカシャッ」っと捻るだけで簡単にできるVelbonのULTRA STICK SELFIEを選びます。

確かにスリックよりも25g程度重いのですが、旅の道中で休憩したり、買い物のために店内に入ったりと、意外と伸び縮みさせる事が頻繁にあったので、スリックのように一箇所ずつロックするタイプの自撮り棒は結構めんどくさそうなのです。

ってなわけで、第一候補としては、725mmのVelbonのULTRA STICK SELFIE。そして長さが不満だったら1350mmのSLIKのセルフィースティックを選ぼうと思います。

というわけで、早速次の休みの日にビックカメラかヨドバシで実際に触ってみて購入します!皆さんも、自撮り棒選びに困っている場合は、参考にしていただければと思います!

面白かったら、役に立ったら、何も感じなかったら「いいね!」してね!

仕事そっちのけで記事を書いた人

仕事なんてただの暇つぶし、本業はクライミングとスニーカー集めです!夢はでっかく世界征服!あー、高級車に乗ってタワーマンションの最上階から一般人を見下ろしたい!よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です