ハードな使用にも耐えるタフな作りというのは、いつの時代も男達の心を掴んで離しません。
そんな過酷な環境下で使わないけどG-SHOCKの時計をはめ、アスファルトの上しか走らないけど4WDのオフロード車にのり、なんの摩擦も与えない生活をしているくせにミルスペックのアウターやワークシャツを着る。
明らかにオーバスペックであることは周知の事実なのだが、僕たちはそういったデザインにどうしても惹かれてしまうのである。それが・・・男のロマンってもんだろ?
そんな中、工事現場のナイキと言っても過言ではないブランド「マキタ(makita)」から、僕たちの心を鷲掴みにするデザインの家庭でも使える家電系製品がリリースされている事に気がつきました。
どこかロボットSFを感じさせるテイストに、粉塵飛び交うハードな工事現場での使用が想定されたタフなスペックにゾクゾクします。ぜひ、インテリアのアクセントに加えてみては!?
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オーディオ専門店ではまず見かけることはないが、工事現場ではBOSEなんかより頻繁に見かけるマキタのオーディオ機器。その中でもとりわけデザインが優れていると感じるのがこのMR200である。
IP64という「完全な防塵構造と防沫性能」を備えたタフなスペックなのも僕達の心を掴んで離さない。
もちろん音響面も充実しており、ツィーターは36mm、ウーファーは101.6mmの2スピーカー構成でバイアンプ仕様と、オーディオブランドさながらの贅沢仕様ってのが、グッときます。
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今をときめくロボット家電、ついつい一般人はルンバを買ってしまいがちだが、やっぱりタフスペックを愛してやまない僕らは、マキタのロボットクリーナRC200DZを手に取るべきだろう。
思いっきりぶん投げても壊れず動き出しそうな無骨な見た目も素晴らしいが、ルンバが軽自動車ならRC200DZは大型トラックというくらいのサイズ感も素晴らしい。ルンバごとき乗り上げてしまいそうな巨大さだ。
まあ、このRC200DZが必要なほど広い家に住んでいる人は少数派だと思うが、このようなオーバースペックがゾクゾクするほど好きなのです。
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僕が工事現場で働いていた時に愛用していたのがこのタイプの充電式ラジオである。作業中に割と高所から落としてしまい超絶怒られたのだが、このラジオは意にも介さずZIP-FM77.8を鳴らし続けていて、僕はそんなマキタに惚れてしまったのである。
もはやブラスターという表現の方がピッタリくる無骨な見た目や、かなり堅牢な防塵防水仕様も大きな魅力の1つだが、かなり大きな音まで歪まずにでるサイドスピーカーと、現場の騒音の中でもしっかり耳に届く音質が大好きでした。
最近のは特にすごいですね、MR108なんてBluetoothにも対応してるからiTunesのやYoutubeだって流せるみたいです。アウトドアやBBQでも活躍しそうなんで、次の給料で買っちゃおうかと思います。
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これも工事現場で頻繁に見かけましたね。ただのラジオですけど、この見た目はたまらないです。
僕はMR051みたいなタイプのラジオを使ってたのですが、作業スペースが小さい職人さんたちはこれを使ってた印象です。このサイズでBluetoothが接続できて音楽が聞ければ、ポータブルスピーカー業界を蹂躙できる気がするんですけど・・・僕の気のせいですかね?
ああ、そうだ。こういうタフなデザインが好きってことが、若干のマイノリティーだってことを忘れてました・・・。
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こんなのあるって知りませんでした。この記事を書くために調べてたら見つけたんですけど、これはマキタデザインが好きならマストバイなアイテムだと思いますよ!みなさん!
工事現場でもよく見かけましたけど、かってにツールボックスだと思い込んでましたが、このマックパックシリーズにはクーラーボックスタイプもあるんですね!盲点でしたー!
まるでコンテナみたいなデザインが最高にかっこいいですね。
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さすがは俺たちのマキタ。コーヒーメーカーとはやってくれるぜ。しかも電源線に繋いで使うのではなく、マキタ系のバッテリーを使えば動くという素晴らしい仕様・・・。
工事現場の休憩時間に使えるのももちろんですけど、アウトドアで持っていっても面白そう・・・。電源が取りづらい場所でも使えるコーヒーメーカーとは、マキタらしくてたまりませんね!
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今使ってる掃除機がダメになったら、これを買おうと思ってます。
1キロちょいという軽量具合、紙パック式という手軽さ、ワークスペックなパワフル吸引力、異常なほどハイスピードな充電速度、と申し分のないスティックタイプ掃除機なのです。
しかも電源はマキタのバッテリーなので、スピーカーとかロボットクリーナーとかと共有できるという、まさにマキタ家電の入門アイテムとして最適だとは思いませんか?みなさんも、CL181FDRFからマキタデビューしましょう。
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マキタが販売している様々なアイテムに使用されている共通のバッテリーを、そのままスマホなどに使用できるポータブルUSBバッテリーにしてしまえる夢のようなアイテム。
マキタのスティックタイプ掃除機と一緒に買えば、きっとあなたもマキタの虜!っていうか、このマキタブルーにグッとき始めてたら、もうマキタ中毒が始まってるかもしれませんよ?
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さあ、家の扇風機やサーキュレーターもマキタのファンに変えちゃいませんか?
このスゲーかっこいい見た目も魅力ですが、機能面でも家庭用として結構アリだと思うんです。だって、扇風機とかサーキュレーターって、正直電源線をどこから取ろうか悩みません?
冬の間にコンセントが満員になってる中で、何かを抜いて扇風機をつけるほど、家のコンセントに余裕がないんですよ。しかも、一日中つけていたいわけじゃないし・・・って考えると充電式なのは理にかなってる・・・。
持ち運べるってのも地味に便利です。部屋間の移動ができるんで、扇風機とかを複数台買う必要もないですから。
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塩ビパイプを曲げたり、シーリングをさせたり、僕みたいなスニーカーフリークなら加水分解を防ぐためのパッキングなどの過熱包装にも使える便利なアイテムです。
うーん、この形・・・なんか見覚えが・・・あ!ドライヤー!?
いやいや、流石にヒートガンをドライヤーとして使うのは・・・ん?9段階温度調節?50〜350°C を調節可能?一般的なドライヤーの吹き出し口温度が140°C だから、ドライヤーとしても使えるんじゃないか!?
とまあ、マキタ中毒も末期症状まで進行してしまうと、ドライヤーをヒートガンに交換してしまう輩も出てきそうですね。っていうか、なんども言うようにデザインが秀逸すぎて、見た目買いしちゃいそうなんですけど・・・。