久しぶりに今日は、ゾクゾクするくらいいいサイトが作れたので、ちょっと日記的に執筆してみます。今日、サイトを作成していて思ったのは、何と言っても「商品だってコンテンツの一部である」という考え方。
まあそれに付随して、その言葉の出処ってのは今回の記事のタイトル通り、自分の欲求とか、感情とか、そういうのを全部抜きにして、ユーザー(検索者)のために自分は何ができるのか、っていうようなところだなと思ったので、その辺りのことを殴り書きしてみようかと。
これはあくまで持論。っていうか「感情」ってどの範囲のことを指すのかみたいな部分まで踏み込むと話がややこしくなるので、ここでは便宜的に感情って言葉を使ってるだけだから、文字の本質とかは探らずニュアンスが伝わればいいなと思います。
サイトを作ってて一番僕を邪魔するのが「面倒くさい」って感情。人によっては「儲からないことをやりたくない」みたいな感情もあるかもしれないし、「そこまでやる必要ある?」みたいなことを思う人もいると思います。
簡単に言うと、これが不要な感情とか欲求です。
僕はこの「アフィリンクですら記事の大切なコンテンツである」という考えを超大切にしてるんですけど、これも言葉にすると結構勘違いされやすいのです。
これは、アフィリエイターがアフィリエイトリンクを大切なコンテンツだと思うのかどうか、ってのは関係のない話で、そうじゃなくてその記事やページを成立させるためにアフィリエイトリンクは必要なのかどうなのか、ってところなんです。
例えば最も悪い例が、「この商品って儲かりそうだ!よしページに貼っておこう!」って考え方。これって儲けたい欲求が強すぎです。
説明するのがややこしいので、なんとなく今日思ったことを書いときます。
例えば、パソコンにはノートパソコンとデスクトップパソコンがありますよ!って紹介したとすれば、それぞれ代表的なノートパソコンないし、デスクトップパソコンの参考画像があったほうがいいですよね。まあ「デスクトップパソコンなんて見たことない!」って人のほうが少ないだろうからいい例題じゃなかったかもしれませんが、要するに参考画像としてアフィリエイトリンクを使うのは良い使い方ですよ。
他にも、こんな人にはこんなパソコンがおすすめですね。っていう話をしてるなら「こんなパソコン」へのアフィリエイトリンクがあったほうが親切ですよね。だって「お!俺これが欲しいわ!」ってなった人にとって、そこに商品のリンクがあったら助かるんですから。
もちろん、「こんなパソコン」ってのは1つじゃ不親切ですよね。例えばコレとかコレとかってのがあるなら、それらは全部アフィリエイトリンクにしてあげても良いくらいですよ。
ここで重要なのが、自分の欲求や感情を排除できてるかってことなんです。
売りたい、紹介したい、紹介したくない、この商品が好き、この商品が嫌い、みたいな、そういう感情を抜きにして、本質的に検索者のためを思って起こした行動なのかどうかを熟考することなんです。
ま、今日は、オフィスに誰もいないこともあって、徹底的に集中しながらそういう仕事が出来たので幸せな気分でしたよ。多分、かなり役立つサイトが出来たんじゃないかなって思います。さ、帰って飯食って寝よう!