みやびです。よく禁煙するとタバコの臭いが嫌いになる、という話をよく聞きますが、私の場合は全くそんなことはありませんでした。まだ1カ月ちょっとしか禁煙していないのでもう少しかかるのかもしれませんが、特別タバコの臭いが嫌いになりたいとも思っていません。

嗜好品としてのタバコ

私がタバコを吸っていた頃、香りにこだわって色々な銘柄を試していました。一般的な紙巻きタバコだけでなく、手巻きタバコや電子タバコ(ベイプ)など、特に香りが強いものを好んで吸い比べをしていました。

中でも特に好きだったのは、ド定番ですが手巻きタバコのCOLTS(バニラ)でした。同僚の谷口が愛煙家なので、珍しい葉っぱを買って来ては吸わせてもらっていました。

学生の頃はニコチンに取りつかれて自動的に喫煙していました。味なんか正直どうでもよくて、体内にニコチンを摂取することができればなんでもいい、そんなニコチン中毒者でした。

しかし、手巻きタバコと出会ってからは、タバコを吸うことが楽しみに変わっていきました。肺いっぱいに吸い込んで吐き出した時の香りは、刺激性の強い副流煙とは比べ物にならないほどまろやかで美味しかったのを覚えています。

それからは、タバコを吸わされているという感覚から、徐々に嗜好品としての位置づけに代わっていきました。吸わなくてはならないもの、ではなく、好んで吸いたいもの、という感じです。

タバコと距離を置いて自分を説得するだけ

そんな状況になっても簡単にタバコを辞めることができたのは、タバコを吸うことによるメリットを最後まで見いだせなかったからです。どれだけタバコが好きになろうとも、喫煙という行為には何も意味がないばかりでなく、多くの時間とお金、そして非喫煙者との繋がりを失っていることにも気づきました。

そして私は、タバコが好きなまま、タバコを辞めました

こう表現すると、なんだか未練があるように聞こえるかもしれませんが、それも今となっては全くと言っていいほど無くなっています。

遠距離恋愛が思うようにいかないのと同じで、タバコと十分な距離と時間を置くと、嫌いなわけじゃないんだけど意識しなくなる、という状態になります。例えが悪すぎますね…。

また一方で、その場の感情や喫煙欲求に流されることで失うものは大きいですが、多少理屈っぽく、喫煙することの意義を自分に問い続けることで、自身をタバコからさらに遠ざけることができます。

そこからは、タバコと関係のある物事(食事や休憩など)との関わりを断絶してくことで、次第にタバコを吸わないのが当たり前の状態になっていきます。

極論を言えば、タバコが好きだとかニコチンが欲してるだとか、そんなことは禁煙に関係なくて、ただ単純にタバコを吸わない生活に順応していくだけで自然と卒煙できるのです。

心にいくらか余裕があるときに、タバコの存在意義を改めて考え、少しタバコと距離を置いてみるのはいかがでしょうか。

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昨日(2016/10/16)までの成果

  • 体重:52.2kg(+2.6kg)
  • 獲得寿命:+8,640分(ちょうど6日)
  • 節約時間:3,600分(2日と12時間)
  • 節約金額:+15,120円

※1本平均5分、1箱420円、1本で寿命-12分(男性)

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仕事そっちのけで記事を書いた人

プログラムしたりトレードしたりスケートしたりけん玉したりするひと。趣味はトライアンドエラー。優しいときもあれば厳しいときもある。寝不足を基本とする。

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