【禁煙4日目】何か忘れてる気がする…という感覚

2016年9月14日みやびみやびの禁煙日記, 連載

みやびです。まだ4日目ですが、タバコを吸ってる自分を上手く想像するのができなくなっていることに気付きました。ライターで火をつけるとき、左手はどうしてたっけ？どんな角度で、どのタイミングで吸い込むんだっけ…？

いろいろ思い出そうとしてみるのですが、なぜか吸ってる姿に違和感を感じてしまいます。まだまだ油断できませんが、このままいけばだいぶ楽に忘れられる気がします。

何か忘れているような感覚

タバコを辞めた初日は、明らかに「このタイミングでタバコを吸っていたなー」と思っていましたが、たった4日ですが、今では「あれ？なんか忘れてる気がする…。あ、タバコか。」くらいになってきました。

通勤途中でいつもタバコを吸っていたコンビニや公園を見ても、その過去を思い出すことも減りました。いい感じにストレスなく継続できています。

ふとしたことがきっかけでタバコを思い出したら、鼻で大きく深呼吸しています。深呼吸をして肺を落ち着かせるという目的もありますが、意識して匂いを嗅ぐ感じで吸い込みます。

すると特に外出中は、通常の浅い呼吸では感じることのできなかった匂いに気付くことができ、自然と街並みをきょろきょろしたり、普段は目を向けないビルの3階あたりのお店を見つけたり、新しい発見が自然にできるようになります。

ここまでくると、もはやタバコの事なんかすぐに忘れ、興味が次の対象に移るのでおすすめです。

タバコによってオンオフを切り替えていたので、辞めてからは、オンなのかオフなのか区別がつかず、ふわふわしている感じがします。

ただ言い換えれば、もともと「0か100か」の人間だったので、常に70%～80%くらいの状態を維持できるのは、実は精神的にも体力的にも効率がよいのかなぁと思っています。

「今日は仕事しまくった！明日はのんびりしよう！」よりも、毎日そこそこの満足感をながーく続けられている方が気持ちが安定しますね。

タバコを辞めて、メンタルも少しは強くなるかな？

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いろんな人の禁煙日記を読み、禁煙開始に向けて準備することが最も近道です。

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仕事そっちのけで記事を書いた人

プログラムしたりトレードしたりスケートしたりけん玉したりするひと。趣味はトライアンドエラー。優しいときもあれば厳しいときもある。寝不足を基本とする。