2018年の6月もあっという間でしたが、サッカースパイクはどんどん新作が登場します。
ちょっと油断していると、いつの間にか新作が出ていたり、新しいカラーウェイが出ていたりしますよね。
みなさんの周りの友達があなたより先に新作のスパイクを履いてたらどうしますか?
悔しくないですか?←
って事で、サッカースパイク好きのあなたが周りに出遅れてしまわないように僕が7月にリリースされると言われているサッカースパイクをまとめてみましたので目星をつけてみてください。
早速7月にリリースされる予定のサッカースパイクを紹介していきます。
2018年7月はアディダスが6作、ナイキが1作、プーマが2作、ニューバランスが1作、アンダーアーマーが1作のリリース予定となっています。
今月リリースされるであろうと言われていたナイキのブラックパックシリーズが来月になるようなんですよね。
だから今月はアディダスが多めですね。
W杯であの選手が履いていた!っていうモデルも出てくる時期だと思います。
画像引用元:http://www.footyheadlines.com/
今現在、アディダスが展開しているコパシリーズは4色ですが、ここでもう1つ新色が追加されます。
その新色はコアブラック。
以前黒が出たじゃないか!って人もいると思いますが、よーく見ると、COPAの文字やアディダスのロゴが白色でプリントされています。
この新色のCopa 18.1は7月中に販売予定で、小売価格USD200(EUR 200, GBP170)で販売される予定だそうです。
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アディダスのスパイクの中でも絶大な人気を誇るネメシスシリーズ。
現在はW杯契約選手の着用色でもある1色(ゼスト・コアブラック・ソーラーレッド)しかありませんが、そこに新色が加わります。
ネメシス18+の新色はコアブラック・コアブラックです。
つまり真っ黒(笑)
こちらは7月にリリース予定で小売販売価格はUSD290(GBP250, EUR300)のようです。
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プレデター18.1と同じくボールコントールを究極に追求したスパイクがプレデター18+。
現在は5色のカラーウェイが展開されていますが、そこにもう1色加わるようです。
プレデター18+の新色はコアブラック&コアブラック&ホワイト。
アッパーが黒色なのはすでに販売されていますが、文字とロゴの部分が白色になっています。
7月にリリース予定で小売販売価格はUSD300 (EUR330, GBP280)で販売されるようです。
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アディダスがスピードを究極に追求したスパイクというのがこのエックス18+ピュアスピード。
今回の新色はコアブラック&ユーティリティブラック&コアブラックのようです。
アディダスの他のシリーズと同様に、アッパーは黒メインでロゴが白の配色。
これも7月にリリース予定で、小売販売価格はEUR280, GBP230にて販売されるようです。
そして同じく紐があるバージョンのエックス18.1も販売されるようです。
小売販売価格はUSD 225とされています。
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1999年に初めて発売されたプレデターアクセレーター。
7月5日に世界で1999足限定で販売されました。
あのベッカムやジダンらが愛用したアディダスを履いていたプレイヤーなら絶対に見たことがあるモデルの復刻版です。
もうすでに販売されてしまっていますが、USD330(EUR330, GBP280)で販売されました。
EURO2008当時は、マーキュリアルヴェイパーIV, エアレジェンドII、トータル90レーザーIIのラインナップでした。
その際に黒、白、水色の三色が使用された初のカラーコレクションだったのですが、そのカラーウェイをナイキプレミア2FGで再現されました。
海外ではもう販売されていますが、日本では販売されるかどうかは未定とのこと。
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そして、その後日本では赤と銀のカラーウェイが販売されましたがまた新たに新色が追加されるようです。
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ブラック・ブラック・ブラックということでデザイン自体は真っ黒。
それでもどんどん新色が出るスパイクを見れば、プレミア2の人気度が伺えます。
小売販売価格はUSD120(EUR120、GBP95)で販売されるそうです。
安いし、買っちゃおうかなーと思っている人、人工芝には対応していないので気をつけてくださいね!
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リヴァプールのサディオマネも愛用するニューバランスのフューロンシリーズ。
フューロンはスピードを追い求めるプレーヤーに向けて作られているスパイク、ナイキでいうマーキュリアルのようなスパイクです。
白を基調としたアッパーに鮮やかな赤色が配色されたモデルがリリースされていましたが今回はレッドが販売されるそうです。
後足部になるにつれてオレンジ色になるグラデーションが特徴の今作。
こちらもソールプレートはメタリックのレッド。
新作のフューロン4.0は、アッパー全体とシューレース部分が新しくなり、シュータンはアッパーと一体化に。
アッパーに関しては、どんな天候にも優れたボールコントロールで対応することができる素材が使われていて、スパイク内部の構造は従来モデルと変更はないそうです。
小売販売価格は、USD250(EUR250, GBP200)となるそうです。
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「全てのプレーヤーのニーズに応えることができる究極のスパイク」をコンセプトに開発されているPuma Oneシリーズ。
アルゼンチン代表のアグエロやスペイン代表のセスク、そして日本代表では長谷部誠も着用しているスパイクですが、そのPuma One に新しいカラーウェイが追加されるようです。
その新色は、シルバーがメインで履き口部分がオレンジ、そしてソールの後ろ部分が黒色となっています。
最近ではスピード系のスパイクがよく開発されていたように感じたPumaですが、しっかりとフィット感を追求したスパイクも開発していますね。
そして、甲の部分と履き口の部分にエヴォニット(プーマのニット素材)を採用し、他ブランドの例に漏れず、アッパーと一体化してソック構造を採用。
これにより、足とスパイクの一体感を高めています。
スタッドもブレード型と丸型を組み合わせたコンビネーションスタッドを採用しています。
7月26日に販売開始の予定だそうです。
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コンセプトに「次世代のサッカーシューズ」を置いているプーマのFUTUREシリーズ。
現在は2色のカラーウェイ展開ですが、ついに新色が出ます。
それが上の写真のオレンジ&ブラックの新しいカラーウェイです。
このスパイクの特徴としては、アッパー全体に配置されているネット。
ネットが靴ひも穴の役割を果たすので、シューレースを自由に通すことができるのが特徴です。
このスパイクはフランス代表のアントニーグリーズマン選手などもが着用しています。
小売販売価格はUSD220 (EUR200, GBP170)で販売されるそうです。
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スポーツウェア界で名を馳せるアンダーアーマーがサッカー界にも参入して、いつの間にかスパイクもリリースするようになっていました。
今回紹介するマグネティコ・プロですが、6色のカラーウェイがすでに販売されています。
着用している選手もスイス代表のジャカやサウサンプトンに所属するGKフォスターが着用するなどサッカー界でも愛用者は増えてきています。
そして今回W杯記念ということで、新たな新色が販売されるそうです。
その新色はレッド・レッド・ブラックというカラーウェイ。
僕個人的には結構好きな配色で、ピッチ上でも確実に目立つことができるスパイクですね。
天然芝用とのことなので人工芝のグラウンドでは使用できないかも??
小売販売価格はUSD220 (EUR220, GBP180)で販売されるそうです。