2018年の4月もあっという間でしたが、サッカースパイクはどんどん新作が登場します。
ちょっと油断していると、いつの間にか新作が出ていたり、新しいカラーウェイが出ていたりしますよね。
みなさんの周りの友達があなたより先に新作のスパイクを履いてたらどうしますか?
悔しくないですか?←
って事で、サッカースパイク好きのあなたが周りに出遅れてしまわないように僕が5月にリリースされると言われているサッカースパイクをまとめてみましたので目星をつけてみてください。
早速5月にリリースされる予定のサッカースパイクを紹介していきます。
2018年5月はアディダスが1作、ナイキが9作、プーマが3作、ニューバランスが2作のリリース予定となっています。
5月は先月リリース予定だったアディダスモデルは噂通り販売されましたが、ナイキのシリーズがまさかの販売先延ばしでした。
そして今月は、新たなカラーウェイを追加して一気にリリースするのでしょうか?
そのため、今月のナイキはリリースされるであろうモデルが多いです。
W杯も近づいていますので、そこに照準を一気に合わせているのでしょうか??
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デイヴィッドベッカムなどが着用していたプレデターシリーズが復刻するかもしれないとの噂です。
これはあくまでも完全に噂で、どんなデザインになるかなどもまだ出てきていませんが、4月中には詳細が出てくるそうです。
とは言っていたものの、4月中に詳細はリークされず・・・しかし、今月こそは情報が出るのではないかとの噂です。
アディダスのプレデターファンのみんなにとっては、たまらない情報かも!?
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最近サッカーの試合でオレンジ色のスパイクを履いていたらこのシリーズってくらい愛用してる選手が多いこのスパイク。
足首までないバージョンがマーキュリアルヴェイパーとして販売されています。
今回リリースされるであろうスパイクの新色はアイスブルー・ターコイズ・パープルで、オレンジとはまた違うクールな印象のデザインです。
もはやアナ雪です。
Nike Mercurial Superfly VI Eliteの予定販売小売価格はUSD300(EUR 290/ GBP 250)で販売されるそうです。
って書いていましたが、4月中には発売されず・・・今月こそリリースできるか!?
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そして、2018年ロシアW杯に向けてW杯モデルのスパイクが販売されるようです。
注目のカラーウェイは、白を基調としたアッパーに鮮やかなオレンジ色を配色したNike Mercurial Superfly VI Elite(White/Metallic Cool Grey/Total Orange)になりそうです。
リーク情報によると、ソールプレート全体がオレンジではなくて、スタッド周りがオレンジになるのではないかとのこと。
まだまだ最終確定はしてないそうなのでまたアップデートがあるかもしれません。
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ちなみに、同じカラーウェイでVaporモデルも販売されるそうです。
W杯はみんなのスパイクが白くなってしまうのか!?
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そして、Nike Hypervenom Phantom 3 Elite DF (Gracier Blue/Persian Violet/Gamma Blue)も発売されるようです。
写真を見てもらうとわかる通り、やっぱりアナと雪の女王を思い出させるくらいの鮮やかな配色。
今月のナイキはアイスブルー色推しですね。
小売販売価格は両色ともUSD300(EUR290, GBP250)で販売される模様です。
って書いていましたが、4月中には発売されず・・・今月こそリリースできるか!?
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そして、2018年ロシアW杯に向けてW杯モデルのスパイクも販売されるようです。
そのカラーウェイは、白を基調に鮮やかな黄色を配色したNike Hypervenom Phantom 3 Elite DF(White/Metallic Silver/Volt)となるそうです。
アッパー部分は白がメインですが、ソールプレートは逆に蛍光黄色(ボルト色)がメタリックに輝いています。
個人的には蛍光黄色がナイキっぽいなと感じる配色です。
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マジスタオブラは正確なボールタッチと安定したフィット感を提供するようなスパイク。
ここまで来るとナイキが次に推してくるカラーウェイがアイスブルーなんだということがわかってきているとは思います。
そして、それはマジスタオブラ2でも同じで、アイスブルーベースのスパイクがマジスタオブラの新色になるとみられています。
小売販売価格は、USD300(EUR290, GBP250)となりそうです。
って書いていましたが、4月中には発売されず・・・今月こそリリースできるか!?
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そして、マジスタも2018年ロシアW杯に向けてW杯モデルのスパイクが販売されるようです。
そのカラーウェイは、白を基調したデザインに濃いめの赤(クリムゾン)が配色されたNike Magista Obra 2 Elite DF (White/Metallic cool grey/Light crimson)になりそうです。
ハイパーヴェノムと同じく白がメインになっていますが、ナイキのロゴ部分とソールプレートの色が違うそうです。
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ナイキのスパイクで他のシリーズが新色を出すということは、ティエンポシリーズももちろん新色を出します。
新色はアナ雪カラーことアイスブルーメインです(笑)
デザインカラーについては、特に言うことがもうありませんが、ナイキのロゴ部分がパープルであることをもう一度言っておきます。
って書いていましたが、4月中には発売されず・・・今月こそリリースできるか!?
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そして、このティエンポも2018年ロシアW杯に向けてW杯モデルのスパイクが販売されるようです。
カラーウェイはこちらも白を基調としたデザインですが、他のシリーズと違うブルー色が配色されるNike Tiempo Legend 7(White/Metallic Cool Grey/Blue Hero)となるそうです。
おそらくソールプレートがメタリックに仕上げられるのではないだろうか、とのことですが、青色のメタリックは結構イカツイです。
最終的にどんな仕上がりになるのかは、最新アップデートのお楽しみってことで!
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ナイキ、アディダス、プーマ、ミズノなどのブランドがメインだったサッカーのスパイク界に急に現れたブランドがニューバランス。
スニーカーだけかと思っていたので目を疑いましたが、プロサッカー選手も着用するなど高評価の様子。
そんなニューバランスは今までフューロンとビザロの2シリーズで展開をしていましたが、5月についに新しいシリーズ?が展開されると見られています。
その名も”New Balance Tekela“。
ニューバランスで初めての「ニットを使用したハイカットスパイク」です。
イメージとしてはアディダスのモデルに似ている気もします。
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上の写真でもわかるように脚の外側にはロゴマークである「N」があり、内側には「New Balance」という文字が施されています。
注目のカラーウェイは白がメインで鮮やかな赤色がソールプレートとロゴの部分に配色されています。
うむ、最近のサッカースパイクはソールがメタリックなのがトレンドなのでしょうか。
また新しく“kinetic stitch”と呼ばれるテクノロジーをアッパーに施したことによりボールグリップの向上が見込めるとのこと。
小売販売価格はEUR250で販売されるのではないかとのことです。
新しいシリーズは常にサッカー好きをワクワクさせてくれますね。
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リヴァプールのサディオマネも愛用するニューバランスのフューロンシリーズ。
フューロンはスピードを追い求めるプレーヤーに向けて作られているスパイク、ナイキでいうマーキュリアルのようなスパイクです。
現在のシリーズでは、3.0が流通していますが、新しく4.0がリリースされるようです。
新作の色としては真っ白が予想されていましたが、白を基調としたアッパーに鮮やかな赤色が配色されたモデルがリリースされるようです。
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こちらもソールプレートはメタリックのレッド。
新作のフューロン4.0は、アッパー全体とシューレース部分が新しくなり、シュータンはアッパーと一体化に。
アッパーに関しては、どんな天候にも優れたボールコントロールで対応することができる素材が使われていて、スパイク内部の構造は従来モデルと変更はないそうです。
つまり、外見の部分に大まかな変更があったということ。
小売販売価格は、USD250(EUR250, GBP200)となるそうです。
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4月に発売されるのではないかとのことで、先月の記事にも登場したこのスパイク。
結局5月まで販売が伸びてしまいましたが、今月こそは販売されるのではないかとのことです。
先月の繰り返しになりますが、「全てのプレーヤーのニーズに応えることができる究極のスパイク」をコンセプトに開発されているPuma Oneシリーズ。
アルゼンチン代表のアグエロやスペイン代表のセスク、そして日本代表では長谷部誠も着用しているスパイクですが、そのPuma One 18.1に新しいカラーウェイが追加されるようです。
その新色は、白黒がメインで履き口部分がオレンジよりの赤、そして中が黄色となっています。
最近ではスピード系のスパイクがよく開発されていたように感じたPumaですが、しっかりとフィット感を追求したスパイクも開発していますね。
前モデルの17.1ではカーフレザー(牛革)でしたが、18.1ではカンガルーレザーを採用し、フィット感をまず向上させています。(中足部は人工皮革)
そして、甲の部分と履き口の部分にエヴォニット(プーマのニット素材)を採用し、他ブランドの例に漏れず、アッパーと一体化してソック構造を採用。
これにより、足とスパイクの一体感を高めています。
スタッドもブレード型と丸型を組み合わせたコンビネーションスタッドを採用しています。
気になる小売価格は、USD200(EUR200, GBP165)となっています。
Puma ONE 18.1のエンドモデルである Puma ONE 18+が登場するのではないかという噂が形になってきました。
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これがリリースされると言われているカラーウェイの一つであるPuma ONE 18+ (Black/Silver/Red blast)。
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そしてこれがもう1つのカラーウェイとしてリリースされるであろうPuma ONE 18+(Green Gecko/White/Blue Lagoon)。
どちらもまだ最終確定情報ではなさそうだが、本来は先月には形になる予定だったスパイク。
今月には販売されるのか注目したいところです。
先月の繰り返しになりますが、Puma ONE 18+の最大の特徴は、シューレースがないこと。
ベースはPuma ONE 18.1となっていますので、アディダスのシリーズを想像してもらうと分かりやすいのではないでしょうか。
小売価格はUSD275(EUR275, GBP220)になるとみられています。