こんにちは、昔から鼻づまりが起きると烈火のごとく不機嫌になりまくる半田(@handa_plan)です。
僕は鼻づまりが本当に嫌いです。というか好きな人なんかいないと思います。そんな僕が33歳になった今年、ついにたどり着いた僕にとって最高の鼻づまり解消手段を紹介します。
結論から言いましょう。僕がたどり着いた鼻づまり解消のための最高の手段。それはズバリ点鼻薬です。
なんだ薬かよと思ったあなた。これよりも効く方法が未だかつてあったでしょうか。これはもう革命です。これがあればいつ鼻づまりが起きても怖くありません。
ナシビンMスプレーとは、佐藤製薬から発売されている持続性血管収縮成分であるオキシメタゾリン塩酸塩を配合した点鼻薬です。
医療用医薬品である点鼻・点眼用局所血管収縮剤「ナシビン点鼻・点眼液0.05%」を一般用にしたものとなっています。
ナシビンMスプレーを使うとなぜこんなにも鼻づまりが解消するのか。それは血管収縮成分であるオキシメタゾリン塩酸塩が入っているからです。
これにより鼻炎やアレルギーで詰まった鼻の通りが一気によくなるのですが、それがなぜなのかについてを知るために、まず鼻づまりのメカニズムを知っておきましょう。
時折勘違いされている方がいらっしゃるのですが、鼻づまりは必ずしも鼻水が詰まって起こっているとは限りません。
特に鼻炎に関してそうなのですが、鼻づまりは鼻腔内の毛細血管が拡張することによって鼻の中の粘膜が腫れ、それによって鼻の通りが悪くなるんです。
僕が鼻づまりで苦しんでいる時、うちの親父は言いました。
「おい、鼻くらいかめよ」
いやいや、鼻がかめないから困ってるのよ。鼻をフーンッって出来ないから苦しんでいるのよ。鼻クソが詰まってるからそれをスポーンと出せばいいわけじゃないのよ。
もちろん風邪によって粘性の高い鼻水になりそれが鼻づまりの原因となることもあります。でも僕は粘膜が腫れることによって起こる鼻づまりに苦しんでいるんです。
毛細血管が拡張し、鼻の粘膜が腫れることによって空気の通り道が狭くなることによって発生するつらい鼻づまり。ここで登場するのがナシビンMスプレーに配合された血管収縮剤「オキシメタゾリン塩酸塩」です。
これにより鼻の中の腫れが解消され、驚くほど鼻の通りがよくなります。ホント凄いです。しかも効くまでの時間も5分くらい。これを革命と呼ばずになんと呼ぶのでしょうか。
こんなに効く点鼻薬に出会ったことがない僕にとってはあまりにも革命的な薬だったのですが、やっぱり注意しなくてはならないこともあります。
どうでしょう。僕にとってはなんだかワクワクするような注意点です。というかこんだけ効くんだからそれくらいの注意があってしかりとすら感じます。
なにせ初めて使った時の感想が、こんなに即効性があって効果が高いんだったら使いまくったらまずいことになるんじゃないか?です。
でもやっぱり僕にとってはもう手放すことができない薬となっています。
僕は昔から本当に鼻づまりが嫌いです。イライラして何もできなくなります。息をすることに意識を集中させてしまうため、他のことに手がつかなくなります。
そして鼻を擦りまくります。おかげ様で何もないときでも顔全体をタオルで拭くような動作がクセになってしまい、友達にそのことをイジられまくります。
擦りすぎて鼻の頭の皮がむけてしまい血が出ます。特に春先なんて確定的に皮がむけてます。僕と会った時に鼻の頭の皮がむけていたらそういうことです。
今年始まったこいつとの付き合いは長いものになりそうな予感がします。
※使ってみようと思った方は薬剤師にちゃんと相談してね