出場したフットサル大会で膝を痛めて、病院で右膝内側側副靱帯断裂と診断されてから26日目。
もうすぐ次回の病院でのリハビリの日が近づいているのですが、楽しみでしょうがありません。
というのも、次はもっとリハビリの強度が上がるだろうと思っているからです。
運動(特に今はサッカー)が出来ない状態の僕からしたら、先生が一緒に付いてくれているトレーニングで安心して自分を追い込めます。
次回のリハビリ後はもっと強度を上げた運動許可が出るのではないかという期待からかメンタル状態が良好。
試合でも仕事でも日々の生活でも何事もメンタルって大事。
小さな進歩がこんなに嬉しいなんて思いもしませんでした(笑)
って事で怪我を早く治せるという期待を込めて今出来る事をやろう!を書いていきます。
前回の病院で行ったリハビリでは、膝の可動域を広げるトレーニングだけでなく、スクワットをしたり、バイクを漕いだりしました。
初めてリハビリした時から暇さえあればやっている可動域訓練や大腿四頭筋筋力訓練に加え、最近ではスクワットや片足立ちキープなどのトレーニングも、先生に教えてもらった通りにやってきました。
そして、今は前回のリハビリでの状態よりも今の方が確実に膝の状態が良いことを体感できています。
もし、膝を怪我して「こんな膝治るのかよ」と少しでもふて腐れている人がいたとしたら僕は言いたい。
早く治したければ出来ることをまずやろう。
もちろん靭帯ですから放ってても治るとは思うんですけど、やらないよりはやった方がいいってやつです(笑)
実は前回のリハビリでは、次回もこのリハビリの続きをやることになると思います。と言われています。
でも僕は分かるんです。
そんなはずはないと(きっぱり)。
そして、僕はある期待をしています。
ジョギング出来るっしょ。
とか言って、これで前回とリハビリメニューは同じでしたってなるとかなり凹むとは思うんですが(笑)
でも今は出来るトレーニングを家でも会社でもやって、少しでも次のトレーニングにステップアップできるように頑張るモチベーションが「ジョギングできるようになるかも知れないという期待」なんですよね。
21日目の記事でも書いたのですが(その記事はコチラ)、リハビリの段階を知る上でのチェックポイントは以下のようになってるそうです。
もし、僕の目論見通りに行けば、ボールを触れるようになるまでのリハビリの段階は50%まで来たということになります。
淡い期待を持ちながら、自分にハッパをかけてトレーニングすることに喜びを感じているところです。
って事で平日の朝も休日もトレーニングに励む日々ではあるのですが、まずはこれを見てください!!!!
痛みゼロである!
日々のトレーニングの賜物であることはいうまでもありません。
サッカーをしていた頃に比べて足が細くなってきたのは否定できませんが、僕の中では思ったよりも細くなりませんでした。
でも僕の計画では怪我を治して終わりではないですので、とりあえず今は膝の可動域を伸ばすことに専念。
病院でやった1分間3セットのフロントブリッジ(プランク)は怪我が治って復帰した後もやっていきます。
強度を上げることも考えていますが、とりあえずは今膝に負担をかけないようにこの方法を継続中です。
写真で見ると少し姿勢が悪かったかな・・・
終わった後は毎回こんな感じ(笑)
でも、最初よりも全然辛くなくなってきてるんですよ!
そして安定のプロテインとグルタミンですね。
最近の僕はこんな毎日です(笑)
よーっし明日はプール行くぞ!!!
身長164cm/男/27歳
〜続く〜