買って1週間もしないうちにiPhone 7に貼っていた強化ガラスフィルムを割られたAkiraです。
え、どうやって割られたかですか?
えっとですね、噛まれて割られました。八重歯あたりで綺麗にヒビが入りました。
たまにいるんですよね、僕の携帯を噛んでくる人。最近流行ってるのかな?←
でもまぁ本体の画面にヒビが入ってないだけマシだなって思ったんですよね。
というのも僕は携帯を落としてすぐ画面を割ってしまうんですよ。
ケースをしていてもケースが割れて、ケースとったら本体落としてしまって、あれ画面割れてる。的な←
今回もiPhoneを買い換えたけれど割れている画面を操作するのはもうこりごりなんですよ。
ってことで頑丈なケースを探しに行ってたら素晴らしいアクセサリを見つけてしまったのでちょっと聞いてください。
僕は今までSuicaなどのカードが1枚入るケースが欲しくてたまりませんでした。
かと言ってパカパカする手帳みたいなケースを使うのは、かさばるし、女子っぽくてあんまり好きじゃないんです。
ところがどうですか。iPhone7はSuicaが搭載されているではありませんか。
カードが入るケース?もはやそんなの必要ありません。
ならケースなんていらねーや。iPhoneはそのままの姿が美しいんd…
おっといけないいけない。
僕が懸念しなきゃいけないのは割れないようにすることでした。
上の写真みたいになってしまうのはもう避けたいんでした。
早速iPhoneのケースショップ(?)に出向いて色んなケースを見ますが正直ピンとくるものがなくて。
iPhoneのシルエットを生かせるものはないのかよと。
ケースコーナーから少し離れたところを見ていると様々な色のリングが置いてありました。
リングを携帯に貼ると落下防止になるんだとか。
ふむふむ…そうなの?そこで僕は思いました。
落とした時に守ってくれるケースを探すのではなくて、もはや落とさないようにしちゃえばいいんだ!!
もう考え方が変わった瞬間に他の選択肢はありませんでした。
バンカーリング、君に決めた!! |
さて、こちらが僕が購入したBunker Ring(バンカーリング)です。
僕の携帯は、iPhone7のブラックですので、同じ色のバンカーリングを買いました。
他にも、ジェットブラックにシルバーやローズゴールドなど計9色あります。
これだけあれば自分のスマホの色に合わせたり、あえて違う色にしたり自分なりに好きなリングを選べますね!
そんなオシャレなバンカーリングの特徴を簡単に説明していこうと思います。
僕は身長と同じで人より手が小さい方だと思います(やかましいわ)。
なので最近のスマホは大きいのでたま〜に手を滑らせてしまうときがあるんですよね。
なんでもない瞬間に手を滑らせて携帯が落ちるあの瞬間。
思い出すだけで気分がズーン!って落ち込みますよね。
でももう大丈夫!
バンカーリングのリングの部分に指を通してスマホを持つことができるので安定性アップ!
落下を防止することができます。
※万が一落下した場合の破損を保証をするものではありません。
上でも説明したリングですが360度回転させることができます。
つまりリングを好みの角度でキープさせることができる!
これがめちゃくちゃ指にフィットしてくれて良いんですよ。
リングの角度を調整することで、スタンドとして使用する際の角度の調整もすることができます。
いや〜YouTubeもAmazon Primeの映画なんかも手で持つ必要無しにハンズフリーで視聴することが出来ちゃいます。
何かに立てかけたりとかする必要がないのですごく便利!
スマホに直接貼るって事は1回使ったら剥がれないの!?
って思う方もいるかもしれませんね。
僕も購入前にネットで調べました。でも、安心してください。
何回でも着脱が可能(但し半永久的)です!!
粘着が弱くなったり、ホコリやゴミがついてしまったら水洗いをして乾燥させてしまえば元の粘着力に戻ってしまいます。
だから1回貼った場所が気に食わなければ、また貼り直せば良いので自分にとって最適な場所を見つけることが可能です。
僕は何十回って貼り直しました(笑)
そもそもテキストサム損傷が何なのか、なんですけど、みなさんスマホを片手で持ちすぎてスマホの下を小指で支えていませんか?
それでは、小指に負荷がかかって変形してしまいますよ!!
実際にもうなっちゃってる!って人も多いのでは?
ひどい人は痛みや痺れ、さらにはタコまでできちゃうそうです。
詳しくは分かっていないものの、肩こりや首の痛みなどにも繋がるのでは、とも言われているみたいです。
もうなってしまってる!って人は悪化させないようにしたいですよね。
バンカーリングを装着することで小指をスマホの下に置かないで済むので悪化を少しでも防ぐことができるわけですね。
まずは恒例の開封の儀式から(笑)
箱を開けると中身はこんな感じ。
バンカーリング本体と強力接着剤シート2枚にマルチホルダー、そして取扱説明書が入っています。
落としたくないって気持ちが前にグイグイ出てくるので早速貼っていこうと思います。
まずは、この本体と強力接着剤シートを取り出します。
iPhone7やiPhone7 Plusは、汚染防止コーティング処理が施されているので接着力が低下しやすいみたいです。
なので、そのような機器に直接貼り付けるときには強力接着剤シートを貼り付ける方が良いとの事。
僕はケースではなく直貼りしたいタイプの人間ですので強力接着剤シートを本体にまず貼り付けます。
本体にも実は保護シートがあるので忘れずに剥がしましょう。
(※接着力がある機器には本体の保護シートをはがした時点でしっかりくっつきます。)
いやまじ手震えますからね(笑)集中して!(笑)
強力接着剤シートのもう片面のシート(白い紙)をはがして実際にスマホに貼り付けていきます。
いやまじ緊張すっから←
なんか人によってはiPhoneの文字を隠したり、リンゴマークくらい上にする人もいるみたいですけど僕はちょうど間くらいに貼りました。
ちょっと斜めになってしまって失敗してもすぐ剥がせばとりあえずは全然大丈夫です。
落ち着いて、納得いく場所に貼ることができたらグッグッ!と押して完全に接着させます。
僕押しすぎてミシミシ!って音がしてヒヤヒヤしたので押しすぎも気をつけてくださいね←
なんて言えば良いのかわからないんですけど、実際に持ってみたときの感想は「落ちる気がしない」です。
指にしっかりひっかるようにリングを調整できちゃうし、小指をスマホの下の方に置く必要がないんですよ。
これでテキストサム損傷を悪化させずに済みますね。
スマホでYouTubeを見るときもこの通りハンズフリーです。
リングの角度を変えることで角度も自由に変えることができるのですごく便利ですね。
そして面白いのがこれ。
スマホを持っているだけなのに側から見たら指輪をしている風に見えちゃうっていうね←
よーく見たら中指をリングに通してるんですけどね、あえて薬指に通してみたりなんかしちゃってね。
…
ってくらいお洒落ですよ!!ってことですよ(笑)
そうだ、そういえば同封されていたマルチホルダー覚えていますか?
僕も最初使い方がわからなかったんですけど、これがまたすごく便利ってことに気がつきました。
壁とかにマルチホルダーをくっつけると、そこにスマホごと引っ掛けることができる!
本来は車に設置して、スマホを車のカーナビ代わりに使ったりすることもできるみたいですが僕車持ってないので(笑)
あとは、よく寝る前とか起きた後とかに寝転びながらスマホをいじることがすごく多いんですけど、バンカーリングがあるおかげで顔にボトン!って落ちてくるなんて痛い思いをする気がしない(笑)
しかも腕も疲れないしね、これはかなり便利です。
実際、バンカーリングを装着してから携帯を落としたことは一切ありません。
よくスマホを落としてしまう人、もうスマホ画面をバッキバキにしたくない人、ケースをつけたくない人、などにオススメしたいBUNKER RING(バンカーリング)でした!
あぁ便利すぎる。
Bye Bye!!