出場したフットサル大会で膝を痛めて、病院で右膝内側側副靱帯断裂と診断されてから9日目。
今回はやっと!やっと!!
念願のリハビリ!
理学療法士の先生と一緒にリハビリに励んだ訳ですが膝の可動域が狭くなってしまってたという事実が発覚。
ってことで今回は、リハビリ初日にしたことを簡単にご紹介します。
というわけで9日目は西早稲田整形外科にてリハビリの日でした。
怪我をしてからずっと運動が出来ないし、でも動かしていいのか分かんないしって事でいろいろ勉強するつもりでリハビリに挑みました。
最初の方は、担当してくれる理学療法士さんに怪我をした時の状況や現在どのように痛むかなどを詳しく説明しました。
では膝を曲げれる所まででいいので曲げてみてください。 |
(膝を曲げる)んンー・・・いててて |
現在の僕の膝の可動域90度(どーん)
結構硬くなって来ちゃいましたね。 |
膝周りの筋肉や張りなどを確認しながら、少しほぐしてくれました。
どうやら脚の外側の筋肉が張りすぎているとのこと。これでは筋肉が動きづらいということでマッサージしてくれました。
しかしこれが・・・ものすごく痛いw
筋肉の奥の硬い部分をゴリゴリと・・・これは自分でもマッサージしてほぐすようにとのこと。
外側が硬いと靭帯にも良い影響はないそうです。
何も道具とかいらないし、簡単に出来ますね。
その後は靭帯を刺激しつつ可動域を少しでも広げるリハビリです。
まず上体を起こした状態で手を横に着き、脚を伸ばします。
ゆっくり脚を曲げてまた伸ばすという動作を繰り返します。
この時、踵を無理に持ち上げる必要は無く、地面から離さなくても大丈夫とのこと。
言うなればすり足のような感じです。
また僕はどうしても足先が外を向いてガニ股になってしまう癖があるのですが、ガニ股は内側靭帯に良くないそうです。
できるだけ足先が外を向かないように意識して曲げ伸ばしをするようにします。
30回くらい繰り返しました。
次は、タオル(クッションでも可)を使用します。
タオルを怪我している膝の下に置いて、膝を動かす動作。
膝に横にくぼみを作るイメージです。
太ももに力を入れて筋肉を出そうとするとくぼみが出来ます。
このように僕はまだうまく力を入れられません。ほぼ変化がないですよねw
でもくぼみを作るような動作をすることで膝がしっかり動くので膝に刺激を与えることが大事なんだとか。
左膝ではできるのに右膝で出来ないのがすごい腹立つw
次は装具を装着して実際に立ってのリハビリ。
両足を揃えて、つま先を付けたまま交互に踵を浮かす動作を繰り返します。
やる気のない行進みたいな(笑)
これは3分繰り返しました。
ちゃんと歩くためには元の歩く動作を思い出さなきゃいけないので膝を出す練習ということです。
そして次は、実際に一歩踏み出すリハビリです。
これも交互に各30回ずつくらいしました。
地味ですがこれがまた凄くしんどいw
というか怖さがまだあるんですよね。
大丈夫大丈夫、これで膝は壊れないからw |
次は、段差を上り下りする動作のリハビリです。
階段の上り下りが辛くてしょうがないのが悩みでした。
それもこれも膝の可動域が狭くなっていることも一つの要因。刺激を与えなければいけません。
って事でまずは低い段差からリハビリしていきます。
怪我している右で登って左で降りるという動作なのですがこれが地味にしんどい。
左で降りる時がやっぱ少し痛いし(涙)
ですが、日々の生活のためですからね、刺激を入れていきましょう。
だいたい30回くらいやりました。
あと、そもそもなんですけど、姿勢が悪いですね。姿勢が悪いと筋肉や人体への負担は大きくなります。本山くんの場合、猫背と反り腰なので負担はもちろん大きいので姿勢も治していきましょうね。 |
分かりました。お願いします。 |
あとは今日やったリハビリは出来るだけ毎日家でもするようにしてください。 |
分かりました頑張ります。 |
家でもリハビリ出来るようになった今回の収穫はでかい!!
靭帯にはコラーゲンがいいという事で、夜ご飯はサムゲタン!
そして、タンパク質たっぷりの豆腐とサラダ!!
サムゲタンはコリコリ軟骨まで美味しくいただきました。
炊飯器でも調理することができるので簡単なんですよー!!
栄養士でも目指してみようかしら←
そして今日もやって参りました、プロテイン摂取のお時間です。
僕は水でも飲めないことはないのですが、プロテインは豆乳か牛乳で飲むようにしています。
なんかコクが出るでしょ?←
しかも栄養素もありますしね。って事で・・・
シェイク!!
んーっ!!!
プロテインよ溶けろー!!
溶けたかなぁーん!!
グビッ!と!
(ゴクゴクゴク)
・・・完食。
〜続く〜