▼すべてのカテゴリーを見る

人気上昇中?個人的におすすめなカッコいいヘッドバンドまとめ

ファッションとしても、スポーツギアとしても、日々大活躍中のヘッドバンドですが、皆さんはヘッドバンドって使ってますか?興味ありますか?

「エアロビの先生みたい」なんて弄られることもありますが、バスケットボール風のファッションコーデにも使えますし、何より髪の毛や汗が気にならなくなるのでスポーツ中のオシャレに超便利!

ってことで、僕が個人的に愛用中のおすすめヘッドバンドをまとめてご紹介します!

クライマー「野中生萌」に憧れて


何を隠そう、僕の職業は株式会社PLANの名刺にも書かれている通りクライマーです。試合に出れるほど強くないへっぽこクライマーですが、役職がクライマーってことはもはやプロクライマーと言っても過言ではないと個人的に思ってます。

さて、そんな僕が最も好きなクライミング選手は?と言われたら、やっぱり「野中生萌」が1位です。彼女のパワフルなクライミングは、見ていてグッと熱くなるものがあります。

そんな彼女といえば、やっぱりレッドブルのヘッドバンドを着けて登る姿が印象的!(最近は着けてない事も増えましたけど)。ヘッドバンド女子って・・・いいじゃないっすか!!完全に俺得です。

で、僕も野中生萌選手に憧れてクライミング中にヘッドバンドを着け始めたのですが・・・

超・便・利・☆

僕、髪型がモヒカンなのもあって、サイドの坊主部分が汗止めの役割を果たしてくれなくて困ってたんですが、ヘッドバンドが見事に解決してくれました。

もちろん前髪が邪魔になる事もありません。すごいぜヘッドバンド!ってなわけで、クライミング中以外にもヘッドバンドが大活躍しているわけです。

Red Bullのヘッドバンド売ってなさすぎる!


で、やっぱり野中生萌選手に憧れてヘッドバンドをつけるってなれば、Red Bullのヘッドバンドを着けたいな!って思って探したんですけど・・・。

どこにも売ってないぞ?

そいえば、スキーヤーのサポート選手が着けてるレッドブルのヘルメットとかも、スポンサードされてる選手しか入手できなかったりしてたな・・・ってことは、まさか野中生萌選手が着けてるヘッドバンドも・・・入手不可能なのか!?

真相はよくわかりませんが、残念すぎる!

Nikeのヘッドバンドは細すぎる!

現在の価格はコチラ

仕方なくRed Bullのヘッドバンドを諦めたわけですが・・・そうなると真っ先に候補となるのが、僕がスニーカーマニアなのもあって「Nike」が浮かび上がるわけですが。

縦幅が約5cm。

細すぎるわ!

って感じなんですよ。ただしイケメンに限る!じゃないですけど、身長が高くて小顔なNBAのバスケットボール選手なら似合うんでしょうけど、僕みたいな短足低身長顔大きめな平均的日本人には似合わなすぎる。

あと、僕のデコが広すぎるのも問題だと思います。

タオルを巻いているほどの太さはいらないけど、あと2cmくらい太くなりませんか?

Supremeのヘッドバンドは高すぎる!

現在の価格はコチラ

じゃあ、もういっそ「今一番オシャレとされてるブランド」のヘッドバンドにすれば間違い無いでしょ?ってことで、今をときめくSupremeのヘッドバンドを探してみたわけです。

素材感もバッチリ!太さもバッチリ!カラーバリエーションもバッチリ!というわけで、早速ポチろう!と思ったわけですが・・・

2万円!!(プレ値)

って嘘だろ!?(一般的なヘッドバンドは2500円くらいです)こんなの買えるわけねーじゃん!ってことで、困ってしまったわけです。

個人的におすすめなヘッドバンド5選

そんなこんなで、理想的なヘッドバンドを追い求めた僕は、気がつけばヘッドバンドコレクターみたいになってしまい、服屋さんやスポーツ用品店に行くたびに見つけたヘッドバンドを財布のことなんて考えずに買いまくってるわけですが・・・

やっぱり「気に入ったものほど頻繁に使う」わけです。

そんな、僕のローテーションに組み込まれてるお気に入りのヘッドバンドを紹介しますので、ナイスなヘッドバンドを探している方は参考にしていただければと思います。

ちなみに僕の頭の周囲は約58~60cm程度です。締め付け具合なども合わせて解説しますので、使用感の参考にしていただければと思います。

adidasのヘッドバンド

現在の価格はコチラ

数あるヘッドバンドの中でも、僕の中で最も使用頻度が高いヘッドバンドがadidasの「AD LINEA HEAD BAND」です。

縦幅約7cmの太さが絶妙なのと、締め付け具合がバッチリでキツすぎる事もなく、かと言って緩くてずれてしまう事もない感じが最高です。adidasの文字が刺繍なのもカッコいい。

難点としては、僕がNike好きなのもあって、スニーカーも服もNikeの物が多く、Nikeの服や靴を履いてる時にヘッドバンドだけadidasってのはなんかチンチクリンで嫌だなあと感じる点くらいでしょうか?

値段が2500円なのでヘッドバンドの中では割高ですが、そのクオリティは十分にあります。

THRASHERのヘッドバンド

現在の価格はコチラ

Supremeのヘッドバンド(プレ値で約2万円)を気軽に買えない僕みたいな貧乏人のヒーローといえば、スケートボードマガジンのTHRASHERからリリースされているヘッドバンドです。

定番のマガジンロゴが刺繍ではなく編み糸で表現されているため、ヘッドバンドを伸ばした時に抵抗になりにくく、優しいフィット感なのが個人的に気に入っています。

ただ、adidasの「AD LINEA HEAD BAND」に比べるとゆったりした装着感なので、ピタッとした装着感が好きな人にはイマイチかも?

あと、なんかオシャレ感がいい。「あ!スラッシャーのヘッドバンドじゃん!いいね!」って何回か言われました。

値段は2000円〜2500円くらい。クオリティで考えるともう少し安くてもいいんじゃないかな?って思うのですが、まあ普段着にも使えるようなオシャレさがありますから、許容範囲です。

BEN DAVISのヘッドバンド

現在の価格はコチラ

縦幅が約8cmある非常に僕好みのヘッドバンドで、カラーバリエーションが豊富なだけでなくボーダー柄などのデザイン違いまであり、値段は700円前後とコスパ最強のヘッドバンド、とりあえず全色買って使ってます。

使用感としては、基本的にピタッとした着け心地なんですが、他のブランドのヘッドバンドと比べて個体差が結構大きく、物によってはゆったり感のある着け心地な物もあります。

ただまあ、何と言っても見た目のシンプルさと値段の安さは他に代え難い魅力といえます。ヘッドバンドなのに「バスケット感」が出にくいのも個人的には魅力だったりします。

普段着としても、スポーツ中にも使いますが、それ以上に「お風呂上がり」に使う頻度が最も多いのはベンデイビスのヘッドバンドだったりします。

Jordanのヘッドバンド

現在の価格はコチラ

Nikeのスニーカーが大好物な僕にとって、Nike以外のスニーカーを出してるブランドのヘッドバンドは、以外と普段着に使いにくかったりします。

Nikeのスニーカーなのに、ヘッドバンドにはadidasと書かれていると、なんだかルイヴィトンのカバンからプラダの財布が出てきたようなチャランポランな感じがして、嫌なんですよね。

でもNikeのヘッドバンドは細すぎて似合わない・・・と思ってたのですが、Jordanブランドのヘッドバンドは、Nikeのスウッシュロゴヘッドバンドと比べて1cmほど縦幅が広くて、結構いい感じなんです。

ちなみに、NBAロゴのヘッドバンドも縦幅6~7cm程度だったりするので、細いヘッドバンドがあまり好きじゃないって方は参考にしてください。

MAMMUTのヘッドバンド

現在の価格はコチラ

クライマー以外の人にとっては「変なマンモスの柄」に見えてしまう気がするので記事の最後に持ってきましたが、クライマーにとっては「カッコいいマンモスの柄」なんですよね、Mammutのロゴって(笑)

そんな、Mammutのヘッドバンドの中でも、特に僕が気に入って頻繁に使っているのがTweak Headbandです。っていうか、これ以外は使わないくらい気に入ってます。

が、このヘッドバンド唯一の難点でもあり最大のメリットでもあるのが「内側がフリース素材」という事です。なので、スポーツ中に使うと汗を吸ってくれにくくて、そんな快適じゃないんです。

しかし、クライマーならピンとくると思いますが「クライミングのオンシーズンは冬」ですから、イヤーウォーマーとしての機能が高いのは大変魅力なわけです。

なので、冬場に使うヘッドバンドとしてはもうコレが最強なんじゃないかと思ってます。

面白かったら、役に立ったら、何も感じなかったら「いいね!」してね!

仕事そっちのけで記事を書いた人

仕事なんてただの暇つぶし、本業はクライミングとスニーカー集めです!夢はでっかく世界征服!あー、高級車に乗ってタワーマンションの最上階から一般人を見下ろしたい!よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です