太ってるのか筋肉がついてるのかも分からないAkiraです宜しくどうぞ。
突然ですが、なんで言わなきゃ分からないんだよ!って人が僕は嫌いです(笑)
皮肉満載でちょっと笑いながら「当たり前でしょ」って言います。
さすがにいないと思うけど、海外に行こう!って言ってるのに、パスポート必要?って聞かれる感じ。
そんなときにあなたは絶対こう言いますよね?
「あたりめぇだろうが、このやろてめぇふざけやがって、どつきまわしたろか!!」
あーこわ。
でもそれ、英語だと “Duh” 一言で済むんですよ←
そんな使い勝手のいい“Duh(ダー)”の使い方について簡単にご紹介!
“Duh”は「当たり前でしょ」「わかるでしょ」「何をいまさら」などの意味。
呆れながら・皮肉っぽく・見下したように言うのが正しいので僕は大得意です(笑)
友達同士で冗談を言い合っている場合によく使えます。
実は映画やドラマなどでもたくさん使われています。
皮肉っぽく言うのが基本なので、上司や年上などには使うのは控えたほうがいいです。
ここでは“Duh”の使い方を簡単に説明しようと思います。
意味はわかったと思いますが、ただ言えばいいって訳でもないんですよ。
英語は感情も込めなければなりません。
腰に手を置いたり、両手を広げたりなどの動作も効果的ですね。
説明しようと思っていたら分かりやすい動画があったので、まずはこちらをご確認ください。
<字幕翻訳>
私はスラングマン・デービッドです。The Slangman Minuteへようこそ。アメリカ人はスラングを使うだけでなくなんの意味も持たない言葉も使います。”Duh”の意味は「それは当たり前だろ(明白だろ)」。もし仮に誰かが、「太陽は暑い」と言ったら、あなたは”Duh”(当たり前だろ)と返答します。そして大事なのが”Duh”という時のこの音程(ダァ⤵︎ア⤴︎)です。このように言ってはいけません(色々なduhのダメな例)。そして、顔の表情も大事です。何か含みを持たせることが大事です。このように。(〜43秒)
…
つまり、“Duh”の音程と顔の表情が大事なのですね。
そしてこれが何も知らずに”Duh”を使った失敗例です(笑)
話になりませんね。
何が「ダー⤴︎」ですか(笑)
上の動画をみてしっかり学んで欲しいものです。
最後に簡単に例文を紹介します。
例えばこんな感じの会話の時に…
“Should I bring business card if I go to the meeting with you, Handa?” (半田さん、商談一緒に行くなら名刺持って行ったほうがいいっすか?) |
Duh. (もちろん。) |
OK. Do you think I need to wear clothes? (了解っす。服着たほうがいいっすかね?) |
Duh. (当たり前な) |
Gotcha. Before we go to the meeting, I wanna make a quick visit to clothes store. Do you think is there some stores around here? ウィーッス。じゃぁ商談行く前にまず服屋寄りたいんですけど、ここら辺ありますかね? |
We are in Shinjuku!! Duh!!!!! (俺ら新宿にいんだぞ!!あるに決まってんだろうがぁぁぁ!!!) |
という感じに、皆さんも使ってみてくださいね(笑)
ちょっとしたスラングっぽいフレーズもちょっとずつ扱っていこうとおもいます!
ということで今日はここまで!
See you later my friends!!