死ぬまでには一回でいいからスカイダイビングをしてみたいAkiraです。
ジェットコースターで降下する時の心臓が浮くあの恐ろしい感覚が結構長いと聞いただけで気絶しそうになりました。
さて今回も僕と1UPしたい皆さんは、”Jump the gun“って英語を知っていますか?←
そっそっそっそ、銃が飛ぶんだよね。
ヒューンピューンビューン!!
…ってばかたれ。
素直かよ。
でもね?←笑
実はこの”jump the gun“が意外と日常会話で使えるので簡単にご紹介!
誰しも何も考えずについついやってしまった!って経験はあると思います。
僕はこの事を「オフサイド」って言ったりしてますけど、あ、まぁその話はいっか。
例えば!
・半田の上司の悪口を上司にメールしてしまった!
・仕事は早い方がいいと思ってやったことが最悪の事態を招いてしまった!
・一回遊んだからって告白したら振られた!
・問題を先読みして解答したら見事に引っ掛けだった!
・欲しいと思ってたDVD買ったらCDだった!
などなど(笑)
もうちょっと落ち着いて、よく考えればわかることなのに。。
いわゆる早とちりってやつですね。
そう、“Jump the gun”は「早とちりをする」という意味なんですよ!!
体育祭を思い出してください。
徒競走の時の「ヨーイ、どんっ!」ってやつ。
僕いっつもピストルがなる前にスタートラインを超えちゃうんですよね。
つまり「フライング」していました。
そう、”Jump the gun”のイメージはフライングのイメージ。
このイメージを大切に持っていてください。
「早とちりをする」って日常会話の中で使わないってことはないけど頻度は多くないですよね。
“Sorry, I jumped the gun because I thought you allowed me to do that.”
(ごめん、進めることを許可してくれたと思って早とちりしちゃった。)
この”Jump the gun“ですが、基本的には否定的な意味で使われることが多いです。
否定的な意味というのは、早とちりをしないようにする・先走らないようにする、ということ。
例文で説明するのがわかりやすいと思うのでcheck this out!!(これを見て!!)
“We are 1 score behind right now, but let’s not jump the gun here.”
(今のところ1対0で負けてるけど、ここは落ち着いていこう。)
「落ち着く」というとよく聞くのが “calm down” とか “be cool” だと思います。
でもそこはあえて、”jump the gun“を使っちゃいましょうよ!
“Don’t jump the gun!! We don’t know what they are planning without our sight!!”
(慌てるな!!彼らが知らないところで何を企んでるかわからないだろ!!)
ドラマとかでありそうでしょ?笑
つまり、「フライングする」というイメージは同じですから、「フライングをするな!」「先走るな!」などのような時にも使えるってわけ。
結構いろんなシーンで使えると思いますよ!
1つの意味だけでなく単語のイメージを持つことの大切さが分かりますね。
では、僕は”jump the gun”して帰宅しようと思います←
See you later!!