女の子との楽しいデート。楽しい映画を見たあとや、ショッピングを楽しんだあと「そろそろお腹空かない?ランチする?」なんてタイミングが必ず訪れますよね、食事の場所が決まってればいいけれど、決まってない時どうします?

そんな時の解決法は「行列のできてる店に並べば良い」でした。そのその理由について解説したいと思います。

ある日のデートでランチに迷ってしまった

まあ、「デートあるある」なのかもしれませんが、この前デート中にこんな感じになってしまい困りました。

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僕「何食べたい?」

彼女「なんでもいいよ?あなたが決めて!」

僕「じゃあ、麺類か定食系かどっちがいい?」

彼女「どっちかといえば麺類かなぁ?」

僕「(なるほどパスタだな)じゃあ、パスタとかどう?」

彼女「え〜。パスタはちょっと苦手かも」

僕「(なに!?パスタだめな女子っているの!?)じゃあラーメンとか?」

彼女「昼からラーメンとかちょっと重いんですけど・・・」

僕「(おいおい八方塞がりかよ・・・)えっとじゃあ、どうしよっか・・・」

彼女「どうしよっか?」

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ここで僕のお腹の減り具合は限界で、脳に糖分が回らなくなって思考が停止。もうどこでもいいけど、なんかもう適当に決めてくれよ。っていう状態になってしまいました。

こんな経験ありません?

いつもならここで、ファースフード系の店に入ってお茶を濁すのですが、今回僕の目に入ったのは「行列のできているお店」でした。

あえて行列のできる店に並んでみる

基本的に僕は「並ぶ」とか「人混み」とかが嫌いです。僕は渋滞や混雑が嫌で正月に帰省することはありませんし、ディズニーランドに行っても「いかに効率良くアトラクションを回るか」しか考えません。

ではなぜ、今回はデートという重要な場面で自分の苦手な「並ぶ」という行為に挑戦したのかというと、「こういう時に、なんとなく行列のできる店に並んでみたらなにが起きるのか」を知りたかったからです。

映画館をでて、そろそろランチだね〜なんて話していたら、目の前に行列のできる店があったので、とりあえず並んでみました。

デートで並んでみた

確かに、食べログやグルナビやヒルナンデスを見て「このお店に行ってみたい!」と思い立ち、実際に行ったらすごい行列で「並ぶ?どうする?」みたいなことはありがちですよね。

でも「行列ができてるから並んでみる」ってのは人生で初めての経験でした。

看板をみてみるとそこには「とんかつ」の文字。ふむふむ、とんかつか、全然食べたいとは思わないけど、店の外まで並んでるってことは美味しいんじゃない?よし並んでみるか!というテンションです。

30分程度並んで入店。とんかつ定食とカツカレーをそれぞれ注文し実食。確かに美味しい!わけですが、やっぱり「美味しいとんかつが食べたい!そういえばあそこに美味しい店があるらしいぞ!行ってみるか!」というテンションではないので、「おお、ふつうのとんかつ屋より美味しいな」って感じ程度の感想でした。

並んで食べたトンカツ

行列のできる店に並ぶメリット

そんなこんなで行列のできるとんかつ屋に入ったわけですが、とんかつの美味しさ以上に、「適当に行列のできてる店に入る」ってのは僕にとって大きなメリットがあったのです。

人によってはこの話を聞いても「でも並んでるのは嫌だな〜」って思うかもしれませんが、今後のデートに役立てていただければと思います。

グダることなく雰囲気が壊れない

「ご飯どうする?」→「なんでもいいよ」→「じゃあパスタ」→「えー!」という、まるで予定調和のようなこの不毛な会話。これを「行列できてるし並んでみようぜ!」という魔法の言葉で完全にブレイクできるのが、この方法の良いところです。

ランチする場所を探すために、二人してスマホとにらめっこしながら、意味もなく街を散策し、迷えば迷うほどに「適当な店には入りたくない」みたいなプライドが出てきませんか?

「行列ができてるから並ぶ」という行為をするだけで、こう言った不毛極まりない無意味な時間から解放されるのです。

好奇心により会話がつながる

普段のデートと言えば、男性か女性のどちらかが事前にお店を予約していたり、デートの計画を練っていますよね。でも、事前知識ゼロで「行列のできている店(期待感のある店)」に並ぶことで、二人でトキメクことができるのです。

こんなに並んでるのに美味しくなかったらどうする?とか、てか全然とんかつ食べたいテンションじゃないんだけど!とか、とにかく会話のネタには困りません。だって、メニューすら見れないんですから。

「とんかつ屋だけど、店の中入ってみんなエビフライ食べてたら、きっとエビフライで有名な店だからエビフライ食べようねwww」とか話してれば良いのです。

特別感のあるデートになる

まあ、ふだんデートで並ぶってのは少ないですよね。買い物をするときにレジで並んだり、お金をおろすためにATMで並んだり、トイレ渋滞に巻き込まれたり・・・。大抵は1人で過ごしているときばかりだと思います。

じゃあ「恋人同士が行列に並ぶとき」ってなんでしょう?

ディズニーランドが真っ先に思い浮かびますよね。そうなんです、恋人同士でとんかつ屋の行列に並ぶだけで、なんだかディズニーランドにデートしに来たような、特別感が生まれるのです。

今日は並んだねー!」なんて、ディナーのタイミングの話のタネにもなります。

男の懐の深さを見せつけられる

男たちは口をそろえてこう言います。

  • 「彼女の買い物がながすぎてつまらない」
  • 「ディズニーとか並んでばっかで楽しくない」
  • 「なんで女はパンケーキごときに並ぶの?」

ほら、女性は知っているんです、男性が並ぶの嫌いなこと。本当は一緒に行列に並んで、行列のできる場所に行ったことをインスタグラムにアップしたいのにもかかわらず、女性は我慢しているんです!

ところが、ランチに行列のできている店にノリで並ぶというデートを見せつけるだけで、女性からの好感度はグイグイ上昇!

「え?この人、自分から行列に参加するんだ!素敵抱いて!」

モテる男は行列に並ぶって時代がきますよそのうち。

きっと彼女は今日の話を友達にする

さて、きわめつけはコレ。

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彼女「ちょっと聞いてよ!昨日、カレとデートしたんだけど、急に行列のできてる店を見つけて、ここに並んでみよう!とか言い出すのよ」

友達「ウケるっwww

彼女「で、30分も並んだんだけど、結局入るまで食べログとか見ちゃダメって言われて、評価もどんなメニューがあるのかもわからないの」

友達「それウケるーwww

彼女「看板みたらトンカツって書いてあるから、今日のお昼はトンカツかーとか思うじゃん?店の中入ったら、みんなカツカレー食べてるの、なんか知らなかったけどカツカレーが人気なお店だったみたい」

友達「超ウケるんですけどwww

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どうでしょうか。こんなにウケるんですよ。「行列のできている店になんとなく並ぶ」というだけで。

そうやって、僕の話を友達にしている間も、彼女の頭の中には僕の顔が浮かんでるわけです、一緒に並んだあの景色と共に。こういうことなんですよ、モテるデートってのは。

行列のできる店に並ぶデメリット

さて気になるのがデメリットですよね。もちろん、そもそもデート中の2人が「並ぶ」という行為が大っ嫌いならその時点でわざわざ並ぶことはないと思いますから、並ぶのが退屈であることは今回デメリットに含みません

それいがいのデメリットについて紹介しますので、判断基準にしていただければと思います。

金額がわからないことによる不安

なにせ予備知識がありません。あるのは看板に書いてある「とんかつ」というヒントだけです。どうします?なんかどっかのイベリコ豚のとんかつとかで、1人前6000円とかの店だったら。

不安になりますよね。

看板すら出てなかったらもっと不安です。並んだ先が銀座の久兵衛みたいな店だったら、デート中にもかかわらず皿洗いする必要が出てきます。つまり、この作戦は経済的にゆとりがある人でなければかなり大変なのです。

でもまあ逆に言えば、こんな感じで行列のできる店に並ぶってことは、この人けっこうお金持ちなのかも?っと思ってもらえるかもしれませんね。

味がイマイチだと絶望的な空気になる

これは一番の問題です。今回は大丈夫でしたがもし、30分も並んで美味しくない味だったら、本当に無駄な時間を過ごす羽目になります。もちろん、超マズければ「超マズかったね!カニの食べられないところみたいな味がしたね!」なんて話題にもできますが。

あ、これ俺が作ったほうが絶対美味しいわ。みたいな微妙な感じだったら大変です。まあでもこれは仕方ないですね、人生もランチもギャンブルですから。そういうリスクもある、とだけ覚えておきましょう。

並んでみたら飯屋の行列じゃなかった

これは一番やばいパターンです。とんかつ屋の行列に並んだと思ったら、隣のパチンコ屋の行列だったみたいなパターンです。

「どおりで、みんなダンボールを地面に敷いて座ってると思った!」みたいなね。でも、偶然並んだ行列が、新しいiPhoneの発売行列だったら、彼女からの評価がさらに上昇するかもしれません。

まあでも、並ぶ前にちゃんと、飯屋の行列なのかはチェックして並びましょうね。

仕事そっちのけで記事を書いた人

生粋の物販系アフィリエイター。月間収益たった30円からスタートし、気がつけば会社になるほどまでにサイトが成長。今はピントルの編集長として質の高いコンテンツを量産中。

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