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ボルダリングにおすすめ!クライミング用靴下「ロックソックス」レビュー

ロックソックス(Rock Socks)

最小限の装備で登るボルダリングは、上半身の力が3割、残りの7割を下半身の力で登れるようになると、疲労も少なく効率的で難しい課題をクリアできるようになる、なんて言われています。

下半身の力は、足の裏から靴下を伝わり、クライミングシューズに伝達され、ホールドへと伝わるわけで、そうなると靴下のフィット感や履き心地といったのはクライマーにとってとても重要。だから裸足でクライミングシューズを履くクライマーも多いわけですね。でも、靴が臭くなるのは困る!って人、多いのでは?

そんな方の救世主とも言えるのが、キャラバンオリジナルブランド「ロックマスター」で展開されている「ロックソックス」という靴下。クライミングショップで見かけることも増えてきているので、気になってるクライマーも多いのでは?

今回は、クライミング中の靴下を選ぶ際のポイントを紹介すると共に、ロックソックスの評価やレビューをご紹介します。


ボルダリング中に発生した僕の悩み

クライミングのタコ

いきなり僕の汚い足の画像ですみません。でも僕は今「靴下を違うものに変えないとクライミングが続けられない」という状態まできており、大変悩んでいるのです。

親指を見てもらえればわかるのですが、クライミングタコが捲れてしまっているのです。これでもだいぶ良くなったほうで、捲れた初日はグロすぎてとてもブログに載せられるレベルではなかったのです。

なんで、こんなことになってしまったのかと言うと、犯人はコイツ。

縫い目のある靴下

縫い目のある靴下のせいです。

この、縫い目のある靴下の縫い目が、ちょうど足の指のクライミングタコができている場所に当たるため、攻め攻めのクライミングシューズを履くとゴリゴリと縫い目があたり、スラブの極小ホールドに立ち込んだり、傾斜壁でつま先キョンを突っ張ってジリジリしてたりすると、指先のタコが「ベロン!」となるのです。

どげんかせんといかん!

ボルダリング用靴下の選び方

今まで僕は、理想的なクライミングシューズと、手の質感にあったチョークさえあれば、ボルダリングは大丈夫!なんて思ってましたが、裸足でクライミングシューズを履くのが嫌なら、ある程度クライミング用の靴下も選ぶ必要があるとわかってきました。

じゃあ考えて見ましょう。理想的なクライミング用の靴下ってなんだ?

丈の長さ

ボルダリング(特に室内)だけなら、クライミングシューズとアキレス腱付近が擦れることを考えて、シューズの履き口よりも高ければなんだって良いと思います。

ハーフパンツを履いてクライミングするなら、見た目のことも気にして、あまり丈が長すぎるのも嫌ですね。俗に言うショートソックス、アンクル丈くらいがベストではないでしょうか?

カバーソックスのような形状も悪くありませんが、かかと部分に脱げ防止のためのゴムがついていたりするので注意ですね。あいつが痒くなったり、靴擦れの原因になったりしますから。

素材

クライミングシューズは、基本足のサイズよりタイトなものを履きます。ってことは、滑りの良い素材の方が脱ぎ履きがしやすいです。もちろん、足裏感覚のためにも生地は薄い方が良いですね。

ついでに欲しい効果としては、汗を吸ってくれて、乾くのが早い事。もちろん、クライミングシューズで避けては通れないニオイ問題もありますから、抗菌や防臭のような効果も欲しいですね。まとめるとこんな感じです。

  • 滑りの良い素材
  • 生地が薄い
  • 汗を吸ってくれる
  • すぐに乾く
  • 抗菌素材
  • 防臭素材

この辺は網羅しておいて欲しいところですね。

縫い目

これ、僕が困ってるのはコレですよ。

とにかく、タイトなクライミングシューズに足を入れて、強い負荷がかかるボルダリングと言う競技では、靴下の縫い目ってのが本当に邪魔なのです。縫い目は絶対にないほうが良いです。

五本指ソックスも縫い目が無いものが多いですが、指同士の間の生地の枚数が多くなってしまうため、ターンインなどの強いクライミングシューズだと、かなり違和感が出ます。試してみても良いと思いますが、僕の場合は合いませんでした。

僕の挙げた理想の靴下の条件が、全部揃ってるのがロックソックスなのです。

ロックソックス(Rock Socks)とは?

ロックソックス(Rock Socks)

ファイブテン、カンプ、ノーグレード、コレらのブランドの製品を輸入する会社として有名なキャラバン。この会社を知らないクライマーは少ないと思います。

そんな、キャラバンのオリジナルブランドが「ロックマスター」であり、ロックソックスはロックマスターブランドで展開されているクライミング専用の靴下です。

まずは僕が最も気にしている縫い目ですが、もちろん存在しません。縫い目を最小限にしたシームレス製法(リンキング製法)によって、まるで裸足のままにクライミングシューズを履いているかのようなベストなフィット感を実現しています。

そして、ロックソックスに使用されている「ドラロン」と言う素材。ドイツ生まれのこの素材は、犬の骨のような断面になっている繊維で、吸水速乾性に優れ、ツルリとした質感なためタイトなクライミングシューズへの足入れもスムーズに行えます。収縮率を抑えた糸を使用しているので、伸びにくく耐久性も高めです。

また、天然系デオドラント加工「ロンフレッシュ」により、吸汗速乾性を高め、抗菌防臭機能も備えると言う、まさにクライミングにうってつけな機能全部盛りの靴下なのです。

ちなみに、ロックソックスは現時点で3種類が展開されています。

  • アンクル丈のロックソックス
  • くるぶしが出るロックソックスショート
  • 足首を包み込むロックソックスレギュラー

それぞれのサイズは以下の4種類。

  • S:(22.0〜24.0㎝)
  • M:(24.0〜26.0㎝)
  • L:(26.0〜28.0㎝)
  • XL:(28.0〜29.0㎝)

実際にロックソックス使った感想・評価

ロックソックス(Rock Socks)

単刀直入に言いますが、この靴下、控えめに言って最高の使用感です。

今回は、今まで使用していたGUのショートソックスとの比較です。まずは金額を知っておいてください。結局のところ、靴下は消耗品ですから、最後の判断は「金額に見合ったパフォーマンスか」ってところだと思います。

  • GUショートソックス(無地5足組)590円
  • ロックソックス1足950円

この金額差は、かなりエグめですが・・・。

さて使用感です。

まず、普段履きの靴下としても非常に優秀です。攻め攻めサイズのソリューションにも、まるでビニール袋をつけて履いているかのような足の滑り込みで驚いています。

GUのショートソックスの場合、足の裏に汗をかいているのを感じますが、ロックソックスの場合はかなり多くの量の汗が出ないと気がつきません。常に足の裏がさらっとしています。

ロックソックス(Rock Socks)

こんな感じの極小ホールドに立ち込んでも、縫い目が指に当たらないので不要な痛みは感じません。もちろんタイトなクライミングシューズなので、指の関節に負担がかかる感覚はありますが、今までGUのショートソックスで感じていた不快感はありません。

足裏感覚自体は、ほとんど変わりません。GUのショートソックスでも、ロックソックスでも、この足裏感覚の違いは僕程度のクライミングスキルでは感じることができませんでした。

さて、この靴下に950円ですが。かなり迷うところですね。

正直、吸汗速乾性だったり、抗菌機能だったり、足裏感覚!とかで購入を検討している人は、そこまで大きな恩恵を受けられないと思います(要するに、値段相応な価値を感じれないって事)。

ただ、僕と同じように、靴下の縫い目のせいでクライミングタコが痛すぎる!って人とか、クライミング中に縫い目が気になって仕方ない!って人は、ロックソックスはかなり買いだと思います。

その理由は「シームレス靴下」の中ではロックソックスって決して高いものではないからです。

例えば、アシックスのシームレス靴下は1000円以上しますし、ヘインズのシームレス靴下も1000円以上します。モンベルとかのシームレス靴下は1800円くらいしますから。その点を考えると、ロックソックスはかなりお得だと思います。

簡単にまとめてしまうと、ロックソックスは一般的な靴下と比較すると高価な靴下ですが。縫い目のないシームレス靴下の中ではかなりお買い得な靴下である、と言うことです。

抗菌靴下なら、3足組みで800円なんてのも多いですし、速乾靴下もそれくらいです。ドラロンを使った縫い目のある靴下も1足500円などで販売している店舗もありました。なので、ロックソックスのシームレスである点以外に興味のあるクライマーだと、もっと安く手に入るためあまり恩恵を受けられない可能性があるわけです。

クライミング中に足のゆびが痛くて困ってる、そんな初心者クライマーは多いと思います。タイトなサイジングのクライミングシューズが悪いわけではないかもしれませんよ?以外と解決策は、シームレス靴下にあるのかもしれません。気になったらぜひ、ロックソックスを試してみてはいかがでしょうか?

現在の価格はコチラ
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仕事そっちのけで記事を書いた人

仕事なんてただの暇つぶし、本業はクライミングとスニーカー集めです!夢はでっかく世界征服!あー、高級車に乗ってタワーマンションの最上階から一般人を見下ろしたい!よろしくお願いします!

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