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知らないよりは知ってた方がいい!超便利なスラングTOP10

スラングTOP10

みなさんスラングってよく聞きますよね?

「おはようございます!」ってのを「おっはー」っていうのがスラングなんですが、スラングを知ってるのと知らないのとではやっぱり英会話の幅が変わってきます。

って事で、僕がアメリカで実際によく使っていたオススメのスラングをランキング形式で10個紹介していきます。

第10位:no bullshit(ノーブルシット)

踊るさんま御殿の熱心な視聴者なら、友人が居酒屋で料理を一口食べてすぐ「美味しい!」って言ったら、「お前なぁ?一口食べて美味しい!とかさ、そんな簡単にゆーたらアカn・・・・・ぁほんまや!」ってノリツッコミしたくなりますよね?

アメリカでこのノリツッコミがウケるかどうかは知りません。

試すことはできますよ?そう、”no bullshit“を知っていればね!

※no bullshit(ノーブルシット)=ほんまや!

第9位:how dare you(ハウデアユー)

日曜日の朝に「喝!」とか言って過去の栄光にすがり付いている人が世間から言われ続けている十八番のフレーズといえば「いやいやお前が言うな(略して”おまいう”)」

世間的にイケメンや綺麗や可愛いとはお世辞でも言えない人が人の顔を見て「あいつブスだよね〜」とか言ってる人、野球しかできないくせにボルダリング競技をみて「俺にもできる」とか言っちゃう人は”how dare you!“な訳です。

※how dare you(ハウデアユー)=よくもそんなこと。

第8位:vice versa(ヴァイスヴァーサ)

ニーチェがこんな事言ってました「お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を覗いているのだ」って。まぁなんかよく意味わかんないけど、すげーカッコよくないですか?

これ、どこで聞いたのか知らないけど、ドヤ顔で自分の言葉かのように言ってくる人いますよね。こう言うやつ、こっちが真面目に「彼女、俺の事好きだと思うんだよね」って恋愛相談してるのに「逆もありえる」とか言ってくるんです。

それを”vice versa“って英語で言われるとさらに腹たつんすよね。

※vice versa(ヴァイスヴァーサ)=逆も然り

第7位:same difference (セイムディファレンス)

おすぎとピーコ、焼肉とバーベキュー、スコップとシャベル、病院と診療所、自首と出頭、サッカーとソサイチ。世の中には似て非なるものが多すぎる!!

飲み会とかでも最高の例えツッコミをした人に嫉妬して、思わず僕も例えてみたのですがそれがイマイチで、周囲から「なんでわざわざ言い換えた?」って怒られました。

お笑いって難しすぎる!

※same difference(セイムディファレンス)=似たようなもの

第6位:cut it out (カリアウト)

何をしても怒らない温厚な人っていますよね。かと言って調子に乗ってたらいつかは激怒されるでしょう。

そんな時、「Too much(調子にのらないでね)」なんて優しく怒ってくれると思ったら大間違い。「おいてめーふざけやがって。いつまでも調子乗ってっとブッkrすぞ!」って言われると思います。

英語なら簡単、「カ・リ・ア・ウ・ト」たった5文字ですから。文字のエコってやつです。

※Cut it out(カリアウト)=調子にのるな、やめろ

第5位:piece of cake(ピースオブケィク)

このスラング、使い方はとっても簡単。

とりあえラーメン二郎の三田本店に行って、ヤサイニンニクアブラカラメマシマシって呪文を唱えましょう。そして、絶望的な量の麺と野菜を前にして次はピースオブケークって呪文を唱えます。

きっと、隣の席に旅行中のアメリカ人がいたら尊敬の眼差して見てくると思いますよ?

どう言う意味かって?それは使ってからのお楽しみ。直訳すると「一枚のケーキ」って意味で、ホールケーキもカットしなければ一枚のケーキ。一枚のケーキなら楽勝で食べられるでしょう?つまりそう言うこと。

どんな難しいことでも簡単だって言いたいんでしょうけど、デブが言ってるともっと説得力が増します。

※piece of cake(ピースオブケィク)=簡単だ、朝飯前だ

第4位:I don’t give a fuck(アイドンギヴァファック)

どう思いますか?ってアメリカにかぶれた沢尻エリカが聞かれたら、別に・・・じゃなくて「アイドンギヴァファック」って答えてたかもしれませんね。

なんて質問でこんな返事をしたんでしたっけ?映画かなんかの宣伝でしたっけ?なんか写真集とかでしたっけ?まぁそれこそ別にどうでもいいんですけどね。

※I don’t give a fuck(アイドンギヴァファック)=どうでもいい、気にしない

第3位:messed up(メッストアップ)

完全にやらかした。大事な発表で完全にドジしちゃったし、そんな姿を大好きなあの人にも見られちゃった。今日はもうやけ酒だ!っていったら飲みすぎて二日酔い。

とにかく踏んだり蹴ったり。家でしじみの味噌汁をズーズーすすりながら呟くんです。”messed up“って。

※messed up(メッストアップ)=やらかした、飲みすぎた

第2位:damn it (デニット)

僕がこの言葉を初めて使ったのは、クラブでナンパしためちゃくちゃタイプの女を一生懸命口説いてたら彼氏が戻ってきてボコボコにされた時でした。その時はアメリカでしたが日本語で「チクショー!」って叫びましたよ。

そしてこの前、渋谷のクラブで、全く同じ現象に遭遇しました。威嚇する意味を込めて英語で言ってやりましたよ「damn it!!」って。これが留学した俺の真の実力や!参ったか!

一世を風靡したお笑い芸人の小梅大夫の持ちネタでもありますよね。

※damn it(デニット)=チクショー

第1位:catch up(キャッチアップ)

そろそろ彼氏が欲しいと思い続けて丸1年たった常にSNSを主戦場としている意識高い系の女子

SNSを見ていたら、タイムラインで「結婚しました」とか「彼氏できました」とか幸せな報告ばかり。

ハイスペックな旦那さんの友人を狙って「私は結婚したあなたの知り合いだよね!」アピールしたいだけなのに、「近況報告」にかこつけて必ずと言っていいほどこうコメントするんです。

「久しぶりにcatch upしよう!」

見てて恥ずかしいです。

※catch up(キャッチアップ)=久しぶりに会う

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仕事そっちのけで記事を書いた人

I want to share interesting things with you! I like to study many things such as languages, different cultures, and sports, etc... Enjoy with me!!つまり、宜しくお願いしますってこと。

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