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今あえてのゴア!人力トランス「Hilight Tribe」がイケてる件

Hilight Tribe

みなさん、トランスってどんなイメージですか?VネックのTシャツに羽根のシルバーネックレスつけたスジ盛り茶髪の兄ちゃんが、クラブでナンパしながらパラパラ踊ってるイメージですか?

そのイメージ、一回忘れましょう!

ここ最近の音楽ブームといえばEDMと呼ばれるジャンルだと思います。

中でもBig Room Houseと呼ばれるサビの音圧とドロップで全部持っていく感じの、聴いてるとだんだん脳が溶けて徐々にIQが低くなっていき、ドロップが来る頃には「3、2、1Let’s GO!」ってなっちゃう感じの曲が流行ってますよね。

でも、こういう曲のおかげでEDMのイベントが増えて、箸休め的にかかるプログレッシブハウスやゴアっぽいトランスなどに触れる機会が増えているのも事実。

だからこそ、今あえてのトランス!今回はゴア系の人力トランスユニット「Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)」をご紹介します。


Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)とは?

Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)は、フランスのパリで生まれた6人組ナチュラル・トランスのグループ。活動拠点はパリだけでなくスペインのイビザ島も含まれます。

このナチュラル・トランスと呼ばれるジャンル、日本では「人力トランス」と呼ばれ、現地フランスでは主に「アコースティック・テクノ」と呼ばれているそうですが、打ち込みのような音楽を民族楽器などのリアルタイム演奏で生み出す手法で作られており、他のEDMユニットとはライブパフォーマンスにおいて大きな違いがあります。

Hilight Tribeの概要

1990年代中頃から音楽活動を開始。

インド、日本、アメリカ、スペイン、アイルランド、南アメリカ、ポルトガル、ドイツ、モロッコなど、世界各国を渡り500公演以上のコンサートやライブで、オリジナリティー溢れる楽曲やパフォーマンスを披露すると共に、各地の多様な文化や芸術的交流により進化し続けています。

打ち込みだけでなく、いわゆる「生演奏」にもこだわりをもち、ギター、ベース、ドラム、ジャンベ、コンガ、ディジュリドゥ、シタール、タブラ、カリンバ、もちろんボーカルなど、多様な民族楽器を使って作り出される「人力のトランスミュージック」がHilight Tribeの生み出す音楽の特徴といえます。

Hilight Tribeのメンバー構成

メンバーは5人の楽器演奏者と、1人のサウンドエンジニアで構成されています。

  • Grégory Ruzé
  • Laurent Didier
  • Ludovic Pélissier
  • Mathias Duroy
  • Richard Perès
  • Sébastien Garcia

Hilight Tribeの音楽性

先ほど、Hilight Tribeの音楽性を便宜的に「ゴアトランス系」と表現しましたが、Hilight Tribeはゴア系と呼ばれたく無いかもしれませんので、軽く訂正させてください。要するに「有機的な音で作るトランス」というのを「ゴア系」と表現しただけなのです。ゴアというジャンルはもはや音ではなく精神性みたいな感じもあるので、その辺りは各自調べてください。

Hilight Tribeの音楽はまず、強力なキックベースを軸に、様々な楽器によってトライバルリズムが刻まれます。

そこに、リアルタイムで演奏された楽器がセンサーやエフェクトに接続され、トランスミュージックには欠かせないシンセサイザーのような未来的な音はもちろんのこと、非常に有機的な民族楽器の音が織り混ざり、Hilight Tribe特有の音楽になります。

世界中から集められた楽器を使用し、文字通り「トランス」状態へ誘う音楽性は、遠い国からの民族の音や、文化的な背景でライブ会場の空間を刺激し、旅行とエスケープを誘うと賞賛されています。

Hilight Tribeのディスコグラフィー

Hilight Tribeのおすすめ楽曲

さてさて、なぜ今回僕が「Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)」を紹介しようかと思ったかと言いますと、最新の楽曲が「Great Spirit」が、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)にフィーチャリングされてリリースされたため、ベタなEDM好きがHilight Tribeって誰!?ってなるかな〜って思ったからです。

弊社の社長も、広報部の同僚も、EDMイベントが大好きなミーハーであり、Armin van Buureとかも大好物だと思うので、そのうちHilight Tribeって誰?って聞いてくると思います。

そんなこんなで、Armin van BuureによってHilight Tribeを知った人たちに、少しでもHilight Tribeの作る音楽の良さを覚えて帰っていただければと思い、布教活動のために記事を書いてみた次第でございます。

Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe – Great Spirit

EDM界の巨匠、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)と、サイケトンランス界で話題の人気デュオVini Vici(ビニビシ)がコラボし、そこにHilight Tribe(ハイライト・トライブ)がゲストでフィーチャリングするという、完全に俺得な楽曲。

かなりHilight Tribeの音楽性が色濃く出ていて良いと思います。

Hilight Tribe – Shankara

とりあえず、Hilight Tribeってどんな曲を作るの?って思う人は、これを聞いてほしい。

まさに「The Hilight Tribe」って感じ。最も好きな曲か?と言われるとそんなことないのですが、最もHilight Tribeっぽい曲はコレだと思います。

Hilight Tribe – Free tibet

リズム、コーラス、ディジュリドゥ、Hilight Tribeの音が持つ特徴的な部分をさらに印象的にしたような曲です。ちょっと好き嫌いが別れそうではありますが、一般的なエレクトリックで無機質なEDMやトランスに飽きた人であれば、あまりに斬新でクセになると思います。

Hilight Tribe – Solar Eclipse

こちらは、先ほどとは反対に今時な感じの人でもあっさり受け入れられる感じの、未来的で都会的な音に作られた楽曲。Hilight Tribeらしさはありますが、非常にクリーンで優しさに溢れています。

Hilight Tribe – Tso Pema

僕がHilight Tribeで最も好きな曲。この曲を視聴して完全にロックされ収録されたLimbolandを速攻で購入した事を今でも忘れません。このコーラスが特に秀逸であり、野生的でミステリアスな流れからのクリーンで美しい旋律にヤられます。

楽勝でEargasmへ導かれます。

Hilight Tribe – Esperanza

この曲を聞くと、そういえばHilight Tribeはスペインも活動拠点だったよなって思い出させてくれます。かなりエキゾチックなラテンのノリが新鮮で、こういう音も他のアーティストにはない魅力です。

Hilight Tribe – Didgedelik

Hilight Tribeの作る音楽の特徴の1つである「ディジュリドゥ」を、心ゆくまで味わいながら脳みそをかき回されてトリップしたいなら、この曲が最高。はっきり言って初めて聞くリズムなのに、いつの間にか体が揺れてます。

Hilight Tribe – Gayatri

シタールの音だと思いますが、非常にミステリアスな旋律と宗教的なコーラスの音がバッチリはまっていてすごくカッコいいです。野外のフェスなどでどっぷり浸かって揺れたい曲です。

Hilight Tribe #Live@Lagny-sur-Marne

最後に、ライブで披露された「Free Tibet」です。ライブを見ると、人力トランスの凄さがマジマジとわかります。アカペラグループのライブ映像を見たときの感動に近いかもしれません。演奏技術がヤバすぎる。

いつまでもサブカルチャーにいるタイプの音楽だとは思いますが、EDMのイベントなどで飛び道具や変化球のような使われ方をして聴く機会が増えるかもしれませんから、今のうちにチェックしておいてください!

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仕事そっちのけで記事を書いた人

仕事なんてただの暇つぶし、本業はクライミングとスニーカー集めです!夢はでっかく世界征服!あー、高級車に乗ってタワーマンションの最上階から一般人を見下ろしたい!よろしくお願いします!

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