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肉体改造におけるタンパク質の重要性

肉体改造 タンパク質

今日(6/12)が「恋人の日」ということを知って俄然仕事モードのAkiraです。

正直言ってどうでもいいです。気になんかしてません。

みなさん週末は恋人と楽しいひと時を過ごしたんですか?

あっそ。まぁどうでもいいんですけどね。

………何したの?←

は?なんやねんと。やかましいわと。

あなた方が恋人と遊んでトレーニングをサボっている間、僕はしっかり体をいじめてタンパク質を摂取していますからね。

サッカーボールが僕に嫉妬しちゃうくらいタンパク質と仲睦まじい生活を送ってるんですよ。

肉体改造や体つくりにおいてタンパク質は重要な要素であることは知っていますよね。

前回の記事でもマクロ栄養素について書きましたからね!(笑)

今回は、肉体改造におけるタンパク質の重要性を簡単に紹介します。

タンパク質について…?

まずは、「あータンパク質ね!!…何それわかんない」って人でもわかるように簡単に説明します。

タンパク質は、アミノ酸で構成されていて体のいろんな細胞を構築しているので色々と大きな役割を持っているんですよ。

なので、タンパク質が摂取できていないと筋肉はもとより、内臓、髪の毛や爪などにまであらゆる弊害が出てしまうわけです。

かなり大まかに説明しましたけど、何事にもタンパク質がないと体調が維持されませんよってこと。

タンパク質ってどうやって摂るの?

タンパク質は大事な栄養素だから摂取しないといけないことは分かった。

けど、どうやって摂ればいいのかわからない!って人はいると思います。

安心してください。僕も分かりません。

ただなんとなくお肉だというのは分かっていたので鶏肉を食べまくっていました。

僕が好きなのはもも肉なのですが、肉体改造には鶏ささみや胸肉の方がベターとの事。

豚肉や牛肉もヒレ肉が高タンパク低カロリーでオススメです。

もちろんお魚もタンパク質を豊富に含んでいます。

特にツナの水煮缶や鯖缶は、もう最高です。

鯖に関しては少し油分がありますが、その油分はオメガ3なので血液をサラサラにしてくれますし、そのおかげで栄養が全体に渡りやすくなります。

良い事づくめですね。

僕は社長と焼肉行ったら俄然ヒレ肉、普段は鮭定食などを食べています。

肉体改造におすすめの食材リスト

簡単にリスト化してみました。

<肉類(赤肉)>(カロリー/タンパク質量:食品データベースによる)

鶏胸肉(皮なし):108kcal/ 22.3g

鶏ささみ:105kcal/ 23.0g

豚ヒレ肉:115kcal,/ 22.8g

豚ロース肉:128kcal/ 22.1g

牛ヒレ肉:133kcal/ 20.5g

<魚介類>

マグロ赤身:125kcal/ 26.4g

鯖缶(水煮):190kcal/ 20.9g

鮭(しろさけ):133kcal/ 22.3g

鮭(ぎんざけ):204kcal/ 19.6g

<豆類>

納豆:200kcal/ 16.5g

枝豆:135kcal/ 11.7g

豆腐(木綿):72kcal/ 6.6g

プロテインの重要性

散々食材を紹介してきたけれど、それらを美味しく調理できればいいですよ。

ただ、自分はそんなに料理しないんですよね、というか出来ない(笑)

料理ができて僕の体のことを考えてくれるような奥さんはどk……ぃやまぁ、恋人の日とかどうでもいいんですけどね。

でも結局調理ができないとタンパク質を摂ることができないのかって言ったらそれは間違っています。

筋トレ・肉体改造と言えば?の質問で出てくる答えは8割プロテインですよね←

ここで言うプロテインはタンパク質を加工して粉末状にしたものを言います。

なんかプロテインって最初はとっつきにくいですが、初心者ほど飲んだ方がいいみたい。

おそらく何もわからないならとりあえずプロテインを摂っとけって感じだと思う(笑)

弊社のChickenもよく「Akira、P(protein)摂れよー!」って言ってます。

そのタイミングでも必ず摂取するようにしています。

ちなみに、基本的にはワークアウト後1時間以内にプロテインを摂取する方がいいと言われています。

なんでかというと、タンパク質は疲れた筋肉を回復させてくれる働きがあるそうです。

なんだかタンパク質ってすごくないか?(笑)

それほどタンパク質は体作りと密接な関係にあるんですね。

プロテインはプロテインでもホエイとソイで分かれるんですけど、その話はまた今度。

プロテイン特集でお送りします(笑)

今日はここまで…

何回も言いますが、肉体改造においてタンパク質は非常に大事な栄養素です。

だからと言って摂りすぎは良くありません。

摂りすぎは内臓に負担をかけることになってしまいますし、脂肪となって蓄積されてしまいます。

何事も限度というものがありますが、その限度がわからないよって人は、前回の記事でマクロ栄養素(PFCバランス)を計算してみることで大体の摂取目安量が分かるかと思いますよ。(前回の記事はこちら

次回は、簡単な経過報告等も含めて書こうと思います。

Bye for now 🙂

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