プロバスケ選手の3ポイントシュートがどうしてあんな綺麗に飛ぶのか、未だに原理が全く分からないAkiraです。
さて突然ですが、英語を勉強したいなぁ、英語で喋りたいなぁなど常々思っている人はいると思います。
「〜したい」ってことは、まだ取り掛かることが出来ていないって事ですよね。
そんな読者の方々に、すぐにでも英語の勉強を始めたいって思う近道になるように僕なりに英語を勉強してよかったと思うことを、みなさんと共有したいと思います。
結論から言うと、僕は別に必要ないと思います(笑)
だって日本に住んでいて日常生活で何にも困らないし死にやしない。
コンビニ行くときも、レストランで何か注文するときも、その他諸々の時も日本語で十分ですよね!
逆に知らないうちに日本語だと思って英語を使っているくらいのレベル。
日本ていう何でもある国に満足して、日常生活がマンネリ化してるんじゃないんですk…
あ、
すいません。出ちゃうんすよ、英語が。す〜ぐ出ちゃうんだよなぁ。
マンネリ= Mannerismの略なんですよ。
知ってました?
「じゃぁ何でAkiraは英語を勉強しようってなったの?」
そんな疑問の声が文部科学省に殺到しました。
僕が英語に興味を持ち始めたのは8歳で受精卵の時。
英会話教室に通っていた当時は、英語を学んでいるという感覚はなかった気がします。
ただひたすら先生の真似をして、クラスメートとワイワイ騒いで楽しんでいました。
結果、いつのまにか僕の中で「英語を勉強する=楽しい」の方程式が成り立っちゃった訳です。
楽しいことは時間があっという間に感じるくらい夢中になりますよね。
英語をこれから勉強したい人へ伝えたいのは、英語の勉強を楽しむこと。
楽しくないと続かないですよね。
勉強する理由はなんでもいいです。
オーランドブルームみたいな人と結婚したい!美女がたくさんのパーティに参加したい!
なんでもいいんですよ。
先ほども言ったように英語は日本で生活する上で必要ないと僕は思います。ただ、英語を勉強したことで日々の生活にプラスアルファできているとも感じています。英語を楽しんだ結果、様々なメリットがありましたので簡単にまとめてみました。
僕が英語が楽しい!続けよう!って思ったのは世界中に友達が欲しくなったから。あと、ブロンド美女と…(自重)
現在の世界人口は約74億人(2017年4月18日現在)で、英語人口がその25%(約18.5億人)と言われています。
日本の人口は約1億3000万と考えたら、そりゃ増えるやんと(笑)
今でもFacebookなどのSNSで連絡を取り合う友人もいたりします。
ちなみに、外国の友人からは”Chakira”(チャキーラ)と呼ばれています。[Chiquito(小っちゃい)+ Akira]
うん、誰がチビやねん。
普段みなさんが使っている日本語って他の国の人が習得するのはかなり難しいんですよ。
日本語を覚えたい!日本語を喋りたい!って人は世界にわんさかいます。
「日本語ってキーボードでどうやって打つの?」
アメリカにいる時に友人のトレバーが、自分のパソコンで課題をしていた僕に言ってきた言葉が印象的でした。
彼はアルファベットしか書かれていないキーボード(US製キーボード)を使って日本語を書いていることが不思議でしょうがなかったようです。
僕は、ローマ字について説明しましたが全く納得しません。
だって外国圏の人たちはローマ字が何かも分からないですから(笑)
日本語は平仮名、カタカナ、漢字、ローマ字で成り立っている事を説明した瞬間、トレバーの頭から煙が出てきました。
この4つの組み合わせで日本語を不自由なく操れている日本人はすごい事だし、日本語を喋るという事が一つの強みである事を再確認することができました。
ネット上にある日本語の記事は5%しかないのに比べ、英語の記事は50%以上もあると言われています。
この数字だけで何となく想像はつくと思いますが、記事数が違うだけで膨大な情報量の差というのが出てきます。
例えば、Google Scholarで「ライトフライヤー号」と調べると日本語の記事は17件しか出てきません。
にも関わらず英語で”Wright Flyer”と調べるとなんと!18300件も出てきます!
17件と18300件とでは、明らかに情報量が違う事が分かりますよね。
このように、日本語ページだけでは得ることができなかった情報を英語ページで得ることができるようになったって訳です。
これって僕の中でかなり大きくて、芸能人で例えるならブルゾンちえみってとこでしょうか。
無視してください。
僕の個人的な意見なのですが、字幕で映画を見ていると
「そんなこと言ってないと思うなー」
としっくりこないことがあります。
それはなぜかというと、英単語のニュアンスを字幕が伝えきれていないからなんですよね。
意訳された日本語は時にその英語のニュアンスを崩壊させる時があります。
英語ではすげぇ良い事言ってるのになぁ…って経験は何回もあります。
つまり、日本語字幕なしで映画を見ることで意訳ではなく本当のニュアンスで感動したり笑ったりすることができるようになったって訳です。
コメディ系の映画なんかは本当の英語で聞くとすんごい面白いんだから!
何と言っても最終的に言えるのは、自分に自信が持てるようになった事です。
1つでも得意なことを活かしながら生きていきたいタイプの自分ですので、英語とサッカーをとことん突き詰めました。
結果、サッカー馬鹿とアメリカかぶれにまで成長しました(笑)
でも僕はそれで良いと思います。
それぞれの分野でスペシャリストがいれば世の中成り立つのではないかと。
もちろん、様々な事に対して向上意欲は大事ですけど!
5個だけ厳選して書きまとめましたが、他にもたくさんあります。
日本で変な英語書いてあるTシャツ着てる人とかにも気づく様になりました(笑)
2016年は訪日観光客が、約2404万人にまでなったそうですよ。
そんなこんなしてるうちに、2020年には東京オリンピックも開催されます!
かなり多くの観光客が日本にやってくるのは間違いないですね。
外国の方が道に迷ってスクワットしてるかもしれません。
バーに行ったら気さくな外国人が話しかけてくるかもしれません。
そんな時に勉強した成果を発揮して、英語を勉強してて良かったー!って思いたくないですか?
Bye for now!!